宗教問題へのスタンスの明示
日本史や郷土史研究をしていると、修験や仏教、神道、儒教などを始め様々な宗教が深く関わってくるので神々について執筆をしてはいるのですが、特定...
遥かなる太古の三遠と今後のビジョンの探求
日本史や郷土史研究をしていると、修験や仏教、神道、儒教などを始め様々な宗教が深く関わってくるので神々について執筆をしてはいるのですが、特定...
東三河の重要な神社を始めとして、志多羅神事件に関わる石清水八幡宮、平将門を新皇にするお告げをした巫女等に、八幡神が関係しているのは何故でし...
謎多き神である志多羅神の発祥地は摂津国河辺郡(兵庫県川西市)周辺とされ、一見、私の提唱している奥三河との関係は見受けられない様にも思えます...
志多羅神の目的地は石清水八幡とされますが、『梁塵秘抄口伝集』にも志多羅神上京が記され、天慶八年(945)年の時の事件とは違い、長和元年(1...
志多羅神事件は岩清水八幡宮が目的地とされ、この神社で託宣をするとしたそうですが、勉強不足なのか具体的に何と言ったのかを目にした覚えがありま...
志多羅神上洛事件の六十八年前に、京都の真言宗寺院である神泉苑で、怨霊等の祟りを鎮めるために、御霊会が行われたそうです。 この時代は疫...
志多羅神事件の時代は平将門・藤原純友の乱があり、貴族から武士の世に切り替わる歴史の転換期でした。 豊橋の飽海神戸神明社は平将門の乱の...
豊橋初の「ええじゃないか」に類似したものに、志多羅(したら)神上洛事件が存在しています。 柳田国男、柴田実、戸田芳美などの研究者が既...
豊橋で「ええじゃないか」と聞く事が多いですが、中身を詳しく知る機会はどれ程ありません。 一般的に「ええじゃないか」発祥の地は、豊橋の...
豊橋の神社をまわると御鍬社を多く見かけます。 この御鍬社は伊勢の三宮の一つである伊雑宮が鍬を御神体とするところから名付けられた名前と...