
誉め言葉
農耕祭祀の本を書こうと『詩経』を読み返すと、新しい発見がありますね。 表現方法の呪術的な意味を理解する事が出来たなら、色々と応用する...
遥かなる太古の三遠と今後のビジョンの探求
農耕祭祀の本を書こうと『詩経』を読み返すと、新しい発見がありますね。 表現方法の呪術的な意味を理解する事が出来たなら、色々と応用する...
農耕祭祀の本を書くために過去記事も纏めていますが、痛々しい所もあるものの、自分でも良くもこんなに書いた物だと関心します。 ただ現在執...
最近は歴史関係者とも議論をする機会が多く、万葉集についての話もした覚えがあります。 この書も壬申の乱との関係を考えざるを得ない成立時...
草もマトモに生えなかった場所に穴を掘りサツマイモを植えたら、雑草が生えるようになりました。 去年はツユクサが繁殖したので美味しく頂い...
自然の中にある神社まで歩いて参拝に行っていると、濃密な気配を感じるので、大地の声まで聞こえて来る感覚を受ける事があります。 声と言っ...
儒教経典の『詩経』の翻訳は非常に難しいものがあり、音楽と合わせて謡われたなら、歌としての響きを取るか、内容を取るかでも変わります。 ...
『詩経』に都市開発の詩があり、政祭一致の古代世界における考え方を伺う事が可能です。 天意を伺い地霊と関係を作り、都市開発を行う姿が記...
詩経には田の神への儀礼が書き残されてはいますが、現代日本にも田の神の祭が継承されているそうです。 古くから奥能登地域の農家に伝承され...
詩経の「甫田」に見える農耕祭祀は、個人ではなく一族による農耕でどの様な祭祀が行われていたかを見る事が出来る物となっています。 倬彼甫...
孔子は詩三百編を一言で言うと「邪な思いがない」としており、誠から発せられた言霊こそが天地の神霊に感応するので、政祭には誠が重要としています...