アレクサンダー大王の格言

世界史に多大な功績を残したアレクサンダー大王は、
アリストテレスを家庭教師に持ち英才教育を受けました。

ただ単に武に優れていただけでは
あそこまでの功績を残し、
高い評価は受けなかったでしょう。

彼の残した格言には、
学ぶべきものがありそうです。

挑戦を続ける限りあなたにできないことはないのだ。

私は一頭の羊に率いられたライオンの群れを恐れない。
しかし一頭のライオンに率いられた羊の群れを恐れる。

私を生かそうとする医者が多すぎて死にそうだ。

哲学の武器はあらゆる武器より優れている。

私の体を埋葬し、記念碑は建てるな。
世界を征服した人間でも
死んだら何も残らないということが
人々がわかるように。

結局のところ、最後に重要なのは
あなたが何をやってきたかということだ。

真の愛にハッピーエンドはない。
なぜなら真の愛に終わりはないからだ。

勝っているときこそ多くの危険が潜んでいる。

武力により得たものは長く続かないかもしれないが
慈愛と節度により得た愛は永遠である。

私は勝利をくすねるような真似はしない。

知識なしではスキルは発揮できない。
スキルなしでは力は生み出せない。
力なしでは知識は応用できない。

正しい態度で臨めば自分に課した制限は消滅する。

大王の格言に哲学の重要性が語られるのは
非常に興味深い事でしょう。

現代に語られる哲学はキリスト教圏で発達し、
プラトンなどのギリシャ哲学とはベースが違います。

アレクサンドリア大図書館は客観的なデータを元に
現代にまで影響を及ぼす様々な学術的な発見が
ここで開花したとされてはいますが、
当時の史料はなく後世の記述のみなので、
ギリシャ哲学のように魂の探求もなされたと思っています。

アレクサンドリア大図書館は女神ミューズを祀り、
プラトンのアカデメイアと
アリストテレスのリセウムを合わせた
総合的な研究がなされていたそうです。

大図書館の本はアリストテレスの本を除き
キリスト教徒に燃やされたとされます。
ゾロアスター教の敵対者とされる大王の研究は
一神教とはそぐわない内容として、
歴史の表舞台から抹消されたのでしょうか。


アリストテレスはプラトンを否定する箇所が多く、
プラトンが多大な影響を及ぼしていなければ
彼を言及すらしていなかったでしょう。

もう一度プラトンの著作などから見直す事で
大図書館の研究内容を推察していけば、
ギリシャの流れを汲む徐福王朝の実相を探るのに
多大な価値がありそうです。

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