アメリカ大統領選挙が終わりましたが、
日本の報道は全てが終わったかのように
先走りしすぎていますね。
手続き上はまだ終了してはいませんが、
海外メディアに目を向けていると、
色々と違う情報も目につきます。
トランプ大統領の公式声明も出されていますね。
我々は皆、なぜジョー・バイデンが勝者を装い急いでいるのか、
なぜ彼のメディアの仲間が彼を助けようと
必死に努力しているのかを知っている。
彼らは真実が暴露されることを望んではいない。
今回の選挙がまだ終わっていない事は単純な事実だ。
ジョー・バイデンはいかなる州の勝者としても認定されておらず、
強制的に再集計に向かう熾烈な争いのある州や、
我々のキャンペーンが最終的な勝者を決定する可能性がある
有効かつ合法的な法的課題を抱えている州は言うまでもない。
例えば、ペンシルバニア州では、私たちの法律関係の立会人は、
集計プロセスを見るための有効な立ち合いを許可されてはいない。
ニュースメディアではなく、法廷投票が誰が大統領になるかを決める。
月曜日から、我々は選挙法が完全に守られ、
確実に正当な勝者が席に着くため、
法廷で我々の訴訟の作戦を開始する。
アメリカ国民は公正な選挙を受ける権利がある。
それは、全ての合法的な投票を数え、違法な投票は数えないという事だ。
これが国民が選挙に自信を持てるようにする唯一の方法だ。
バイデン氏の選挙運動が、この基本原則に同意することを拒否し、
たとえそれが不正で製造された投票であっても、
あるいは不適格者や死亡した投票者による投票であっても、
投票数として数える事を望むのはショッキングだ。
不正に関与した当事者だけが、傍聴人を法廷から違法に締め出し、
傍聴人の出入りを妨害して法廷で争う。
バイデンは何を隠しているのか。
アメリカ国民が民主主義の要求する正当な投票数を得るまで、
私に休む気はない。
–ドナルド・J・トランプ大統領
大統領選挙のやり直しの署名についても
日本ではほとんど見る事はありませんが、
不正選挙戦疑惑が晴れていない状況で
フライングをしても大丈夫なのでしょうか。
メディアがここまで断定している状況で
トランプ側が裁判で勝利してしまうと、
オセロで大量に取らせておいて
最後に隅を押さえて大逆転する様に、
メディア側に致命的なダメージが
出てくるかも知れません。
トランプさんがこれを読んでいるとすれば、
既得権益の炙り出しを行う事により
大幅な改革に繋げる算段なのでしょうが、
時代の節目だけあって壮大なショーが
見られるかも知れませんね。
アメリカの選挙は日本人が主体的に関与して
影響を与えられるものではないので、
日本は日本で今後どうするかが問われますが、
大幅な変革が起こったとして、
どうするのが良いのでしょうか。
日本が自立して今後の動きを出すために、
歴史を踏まえたビジョンを提供していますが、
自らの強みを把握する事は必要でしょう。
変革の時代に必要な事は何なのか、
どの様なビジョンを持って何をすれば良いか、
明確に答えを出せる人には活躍の場があるでしょう。
時代の波に流されず成果を上げるために、
私の研究も役立ってくれればと思っています。