日本人を定義

日本人とは何なのかは難しい定義です。
日本国籍を持っているからと言って、
この定義で語られる事はありませんね。

そもそも魏志倭人伝には百余りの国の存在や
国交のあった国の数まで記されています。

半島からの流入ははるか以前からあり、
安曇族は交易で栄えていたので、
海外との交流も盛んでした。

私が今まで本に書いた中だけでも、
海外から来た勢力の作った国が複数ありますが、
どれも優れた国であったようです。

近年においてはアイヌなどの問題もあり、
単一の基準に無理やり同化させると
どこに旅行しても似たような感じになり、
非常に味気ない気がしますね。

ヒッタイトは大帝国を作りましたが、
各々の神々や文化を尊重した
色彩豊かな帝国だったようです。

日本人の定義をどの角度から語るかは、
アイデンティティーの問題以外に
移民問題など様々な角度から語れますが、
徐福が海外から来て王となっているので、
優れた移民により国を作った歴史があります。

安価な労働力確保のための移民などでは
犯罪発生率等の問題も関わるでしょうが、
アレクサンダー大王は師アリストテレスから
ギリシャ人以外を奴隷として扱うよう言われても
民族ではなく人を見て判断したそうです。

ユダヤ人の定義はユダヤ教の信奉者のようですが、
日本に住み日本語を話せば日本人かと言うと、
古来の大和言葉からはかなり変化しているので
これもまた難しい感じになりますね。

いわゆる大和魂を持っているか否かであれば、
現状はほぼ全滅に近い感じもします。
大和撫子となると更に死語ですね。

そもそも日本の歴史自体が不明瞭な状況であり、
歴史を忘れた民族は滅ぶと言われています。

アメリカの状況がかなりキナ臭くなっていますが、
日本もその内に大きな変動がありそうです。
混乱時にはアイデンティティーの確立が
様々な動きを出すための前提になると考えていますが、
私の研究もどれだけの貢献度があるのでしょう。

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