親戚が家に来ていたので
色々な話をしていたら、
出版している話が出て、
エゴサされていました。
どんな悪口が書かれているか
期待して聞いていたのですが、
先月のAMAZONの総閲覧数が
1000万人を越えているそうで、
知らない間に見られていますね。
誉め言葉を書いたとしても
面白くも何とも無いので、
ネタになる話題があると
若干美味しいと思うのは、
芸人根性が入っていますね。
今までの累計ではなく月単位で、
一人が何回も見ているとしても、
そこそこの認知度があります。
購買数とイコールでもなく、
どこまで認知されているかは
不明確な部分はありますが、
1000万は日本人の12人に1人が
認知している事になります。
最近は本を読む人が減少し、
その層の中での話であれば、
結構良い数字ですね。
ネットの情報ばかりだと
薄っぺらになりかねず、
体系的な知識が欲しいなら
読書の方がベターです。
毎月一冊新刊を出すような
ハイスペックでもないので、
月に何度も行くような
話ではないと思いますが、
バズったのでしょうか。
一人が先月10回見たとして
100万人なら120人に1人で、
ある意味リアルな数字です。
常識とまで言えないとしても、
その筋ではある程度の認知が
なされている状態ですね。
世間では誰それの状態なのも
リアルさを感じさせますが、
閲覧数の多さと執筆目的とは
必ずしも相関しません。
動きは出てきて欲しい物の
有名になりたい訳でもなく、
どれだけ時代的な意義を
果たせるかが問題です。
知名度が低い時は横柄に扱い、
認知されると都合よく利用し、
責任を押し付けハイバイバイは
良くある話ではありますね。
人としての格の低い話に
利用されてもしょうがなく、
威信や存在意義が問われる
基礎認知の確立のための
執筆活動でもあります。
今は変革の過渡期なので、
今後に大きく影響します。
この国の基幹に関わる話は、
知った人の基幹も問いますね。