神社の崩壊

別件で浜松方面に行った時に
目ぼしい神社に行きましたが、
惨状を目の当たりにしました。

浜北市の高根山の鳥居から
歩いて上る参道の左側に
小さな神社がありましたが、
2022年9月23日の台風15号で
土砂崩れが起こった事から、
崩壊してしまったようです。

台風の名前がタラスなので、
先住民族の王名のタラシに
似ているのに意味があるかは
全く関係ないと思いますが、
跡形も無くなり残念です。

ただ台風でここだけ集中して
雨が降ったとされるので、
何か意味がありそうな気が
しないでもありません。

小さな神社ではありますが、
日本史どころか世界史上の
重要な聖地であったので、
事後処理をどうするかが
気になる所ではあります。

詳しい方がいらっしゃれば、
コメント欄に情報を頂けると
色々と助かります。

ここは色々と知っていますが、
表に出すべきでないと判断し、
限られた人とだけ参拝した
重要な聖地ではありました。

下手をすると人類の命運に
関わるレベルの話にまで
繋がる可能性があるのではと
個人的に危惧しています。

根拠まで書きたいのですが、
今後の世界情勢の中における
日本のポジションに関わる
重要な要素が関係するので、
取り扱いには注意がいります。

特に食料危機が顕在化すると、
重要度が一気に高まる可能性が
高いのではと思っていますが、
私の人生こんな話ばかりですね。

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コメント

  1. 青柳玲子 より:

    先住民系や地球にとって、ある意味、神社は封印に近いのかと感じます。大事なエネルギーラインにある個人宅の神棚なども、とってくれと訴えているように感じることがあります。

    • Katsuyoshi より:

      神社にも種類があって一系統ではなく、判断が難しい所がありますね。
      踏み込んだ話は出来るのですが、ブログで書く話でないのが難点です。

  2. 前田有里 より:

    友人から13日のブログ紹介がありました。
    浜松在住にて先程伺ったところ、正月飾りのお焚き上げで氏子の方からお話を聞けました。

    高根神社の御神体は無事で現在金刀比羅神社
    境内の祓戸社に仮安置。本殿は無事だったが老朽化が進んでいるのに加え、工事に着手出来ないので解体。いずれ何らかの形で再建予定との事。

    ご懸念の答えになるのか分かりませんが
    私で分かる範囲の現状報告です。

    • Katsuyoshi より:

      ご返答ありがとう御座います。
      浜松市役所で話をしてきましたが、高根神社への連絡をどうすれば良いか不明で処理に困っていました。
      この周辺には隠された歴史が多く、高根山の大宝寺も南朝の大宝天皇と関係があるではと考えています。
      非情に扱いにくい歴史が関わっているので、関係者と協議の上で進められればと思っていますが、連絡が取れたら是非ともお伺いしたい所です。