大宰府と菅原道真

道真公の大宰府左遷を調べると、
既存の歴史では説明できない
様々な問題が浮上してきます。

しかし大宰府の問題に入るには、
それ以前の領域をクリアしないと
理解出来ない問題が数多くあり、
道真公の人生が既存の話と違う
壮大なスケールのものとする
核心に入れない事になります。

この問題は核心中の核心に迫る
大規模な話になってくるので、
それよりも前の天神信仰を
解明していく必要があります。

ただ天神信仰のついての話は、
かなり察しの良い方であれば
言う必要はなさそうであり、
これだけでかなりの物なのに、
大宰府の話には見劣りします。

日本史をクリアにするために
不可欠なのが天神信仰なので、
提唱して研究の流れを出す
必要自体は存在していますね。

有名なようで通り一辺倒の話しか
知られてはいない天神信仰ですが、
自分で調べない人が多いだけで
調べれば腐る程出て来ます。

歴史の認識が低い状態であれば
現代や未来への認識も浅くなり、
行動も結果も薄くなりかねません。

全国的に信仰されてきた
天神とは何なのでしょうか。

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