四年ぶりの葵祭

月曜日に京都に行ったのですが、
何とコロナで中断されていた
葵祭が四年ぶりに再開し、
日曜日が雨であった事から、
月曜に延期になっていました。

余りの引きの良さですが、
普段女の子にドン引きされる
引きの強さが逆に出たのか、
神がかったレベルですね。

休日に延期が入ったのに
道の混雑度合いは物凄く、
中々前に進めないので、
動き始める所を見てから
他の用事に戻りました。

上賀茂神社も文化財登録が
なされている事に対して
税金が出てはいる物の、
それ以外は大変なようで、
地元と同じ苦労が偲ばれます。

こう言う話は単独よりも、
様々な地域との相乗効果を
狙った方が効果的ですね。

上賀茂神社の歴史の深層に
出雲が関わっていますが、
賀茂と言えば三足烏で
徐福にも関わって来ます。

この辺りは徹底的に
研究してきているので、
かなり突っ込んだ話を
書く事は可能ですね。

ただ葵祭が今まで良く
頑張った的な労いなら、
余韻に浸り卒業したい
気分ではありますが、
何か書け的な話なら
天国から地獄へGOです。

美味しい話だけでは
終わらないの事が多く、
処理出来ている内は
まだ良いとしても、
一定レベルを越えると
急激にキツくなります。

京都の賀茂神社周辺も
情報が増え続けており、
書ける事は増えていても
体力的に辛くなって、
何かと大変な状況です。

経費捻出には動いていても
公益目的で動いているので、
単独で儲が出ていなければ、
優勢順位を一番に置くのは
中々に厳しいですね。

ネタが尽きると思いきや
増えていく一方なので、
情報に押し潰されかねない
ハードさが増す一方で、
当然他にやる事もあります。

まあ今までですらも
十二分にやっていると
自負はしているので、
様々な動きさえ出れば
十分な程は出しています。

後は知った人が問われる
段階に入っていきますね。

知識量の多さが人間的な
高さに直結する訳でなく、
死んだ時に問われるのは
どう生きたかでしょう。

今までの研究で数%でも
認められる物があれば、
日本史への功績は
歴史に残るレベルの
内容を提示しています。

ここから無駄に情報を
増やしていくのが
良いかどうかは謎で、
出せば動きに繋がるか
定かではありません。

今までも大量の記事を
アップして来ましたが、
どれだけ生かされて
動きに繋がったかは
良く分からない所です。

私だけでなく知った人も
色々と問われる話ですが、
私の水準程度の動きは
出している人はどの程度
存在しているのでしょう。

私だけが示しをつけても
大した意味はないので、
大勢動いて来ない事には、
国の将来はどうでしょう。

まあ体を壊せば否応なく
執筆中断となりますが、
それで全て中断すれば
無意味な話になるので、
どれだけ動きを出すかです。

私も保証がある訳でなく
税金も出てはいないので、
体を壊しても自腹と言う
過酷な状況を続けるのも、
そろそろ卒業で良いですね。

引き時も相談に行きますが、
情報の引きが強過ぎるので、
知って優越感に浸れるなら
責任も無く楽な物ですが、
作業と責任も背負うので、
苦労に苦労の連続です。

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