新年の仕切り直し

やっと土用期間が終わったので、
ここから色々と動き始めます。

正月に神社に参拝しなかった人も
ここで行くのも良さそうですが、
今年は始めから災害だったので、
仕切り直しをしたい所ですね。

世界がどうなるか予測する以上に、
自分がどんな世界を創造するかを
考える方が主体的に取り組む分
生産性は高くなるでしょうが、
両方必要ではあるのでしょう。

変化と言えばテキスト州の状況も、
大きく日本にも影響してきそうな
キナ臭い展開になりそうですね。

内戦でアメリカ合衆国が崩壊して
共和国でも誕生したら凄いですが、
アメリカの影響は日本にも及ぶので、
変革の時代に入ってくる可能性は
十二分にありそうな気配がします。

誰かに押し付ければ良いと言う
他人事が通用しなくなって来れば、
口先だけで悟ったような事を言って
責任を誤魔化す類いの行為は、
デメリットが多くなりそうですね。

強いアメリカが前提での話が
余りにも多く存在してきたので、
これらが崩れればどうなるかを
想像したくない人も多そうです。

切羽詰まるまで泥舟にいれば
一緒に沈む危険性が高いのなら、
執着するのも考えものです。

農業などの国としての基盤が
余りにも酷い状況を憂う人は
良い変化と捉えそうですが、
相応の苦労を覚悟する事も、
同時に必要となって来ます。

アメリカに都合良く利用され
基盤を失った状況下にあって、
根幹が問われる事になるのなら、
私の研究が必要とされる時代に
移行してくるかも知れませんね。

数年かけて千記事以上アップし、
かなりの書籍も書き上げましたが、
問題が目の前に起こった後で、
即座に出来る話ではありません。

表層的な対応に終始すれば
お粗末な結果となりかねず、
根本から在り方を見直す
必要性があるのでしょう。

こう言う時期は玉石混淆で
様々な情報が出て来ますが、
自己責任で考えないと、
危険な話もあるでしょう。

先の大戦時も古代史を持ち出し
様々な事を言う所が出ましたが、
場所によっても言う事が違い、
危ない団体も存在していました。

私は一研究者であるので、
真理だと主張する気もなく、
研究の流れを出す事にこそ
重きを置いています。

裏の取れない話を出されると
信じるか否かになりますが、
データと根拠を提示する事で
自ら考えられる形での研究を
提示する形で進めています。

霊能力の類いを否定しようと
思ってはいないのですが、
禅で言う魔境の領域に止まる
危険があるとは思っています。

ヘレニズムでは特定の宗教が
真理とされていた訳ではなく、
相互研鑽を積む事が重視され、
表で良さそうな事を言いつつ
裏で犯罪を行う類いでなければ、
排除されてはいませんでした。

まあソクラテスに質問されれば
荒の出る所は多くありそうで、
誤魔化しが効きにくくなる分、
大変な所はありそうですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする