休日なのに締め切りがあり
作業をしに出掛けましたが、
こう言う時は近くの神社に
参拝に寄る事にしています。
作業効率は環境の差が多く、
雰囲気が良い場所に行くと
捗るのは間違いありません。
スタバに作業に行く時は
酔い止めを持参ないと
自分に酔ってしまうので、
中二病を楽しむ時以外は
殆ど行く事はないですね。
地元のマイナーな神社に
参拝に寄ったのですが、
春の祭の日でした。
祭の日程を知らない事も
結局あったりしますが、
参加した者勝ちですね。
寺ではお彼岸の祭などで
参加費がいる事もあり、
神社の祭に行かないのは
損をしている気がします。
節目にどういう状態かが
全体に影響するので、
祭で良い影響を受ければ
お得感が半端無いですね。
昔は会議も神社で行い、
行く機会が今より多く、
認知されていない利益も
沢山得ていたのでしょう。
現代は神社経営も大変で、
儲かっている所は一部で
建て替え費用の捻出が
大変な所が多くあります。
神社の本を書いて欲しいと
言われる事も結構あって、
切実な問題であるものの、
接触頻度が少ない人には、
実感の薄い話でもあります。
神社に行く機会が増えれば
賽銭を落とす頻度も増え、
参拝者にも利益があれば、
全方位にハッピーでしょう。
私も全ての神社の歴史を
本に出来る訳でもなく、
地元の人達で盛り上げる
気運を出す方が望ましい
本来の姿だと思います。
まあ神社について語ると
結構な時間が必要になり、
注意点もあるのですが、
世話になっている相手に
感謝する機会は大切です。
無くなってから大切さが
分かるのは親だけでなく、
地元の文化の恩の重さも
相応にありそうですね。