江戸調査の下準備

東京の調査のための準備で
色々と調べているのですが、
急激に夜が寒くなって来て
記憶が心配になりますね。

昼夜の寒暖差が激しいと
体を壊しかねませんが、
関東は寒凍だけに冬服が
必要になるのか心配です。

江戸の神道思想の流れには
林羅山も関わっていますが、
彼の神道は非常に薄い認識で
語られるのが現状でしょう。

復古神道は水戸学の流れを
強く受けているのですが、
水戸藩そのものが得意過ぎ、
光國も参勤交代しておらず、
様々な謎が存在しています。

更には大日本史の編纂で
水戸藩の経営を傾けさせ、
一揆まで起きていますね。

出生についても謎があり、
彼がいなければ明治維新も
近代神道も存在しなかった
可能性が非常に高い人物で、
流れの起点に位置します。

一方、林羅山は人格が低俗で
出世欲に取り憑かれた評価が
後世に残されてはいます。

しかし儒教自体が官学であり、
重要なポストに誰がつくかで
成果が大きく変わってしまい、
優れた官僚を育成する事で
世の中を輝かせる目的を持ち、
孔子が私塾を運営しています。

これを一般人まで解放し、
優れた識字率や学識を誇る
江戸文化を創ったのなら、
遥かに高い評価を受けても
良い気もしてしまいますね。

林羅山を悪者にする事で
メリットを得る勢力が
存在しないと言えるかは、
断定が難しそうな話です。

林羅山の神道観が広まり
水戸学を凌駕していれば、
明治維新が起こらなかった
可能性すらありそうです。

江戸幕府を打倒した政府は、
幕府が酷かった事にした方が
政策の正当化が可能になり、
江戸よりも悪化した評価が
広まるのは厄介でしょう。

まあこの辺りは一般論で、
もう少し突っ込んだ話も
あるにはありますね。

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