11月に72年に一度の御開帳が
豊川稲荷で行われますが、
何故かアメリカの中間選挙も
11月に開催されますね。
2026年から72年ずつ遡った
中間選挙の年に何が起きたか
分析してみる事にしましょう。
単なる政権批判を超えた
根本から国家の外交・内政の
安全保障体制が再構築された
現象を見る事が出来ます。
・1954年の米国中間選挙
共和党のアイゼンハワーの
もとで行われた中間選挙で、
前年に朝鮮戦争が休戦し、
冷戦という新世界構造に
突入する時代に当たります。
民主党が上下両院で
過半数を奪還した事で、
軍事力偏重から核抑止と
経済支援戦略に変更する
妥協を強いられています。
日本でも自衛隊が誕生し、
世界的に冷戦下においての
国家安全保障・軍事体制の
骨組みが確定しています。
・1882年の米国中間選挙
ガーフィールド大統領暗殺後に
昇格したアーサー大統領の下で
行われたこの中間選挙の結果、
海軍で鉄鋼船建造が承認される
基盤が形成されています。
内政の混乱を防ぐための
国境と労働の保護に舵を切り、
海軍の近代化を開始した事で、
後の太平洋進出への足がかりを
構築する契機となっています。
日本でも日本銀行が設立され、
日本経済に大きな影響力を
行使し続ける事となります。
・1810~11年の米国中間選挙
マディソン大統領のもとで
行われたこの中間選挙では、
タカ派と呼ばれる若手政治家が
大挙して当選・台頭した事で、
実質的な第二の独立戦争である
米英戦争へと突入していきます。
国家意識や対英自立意識を強め
アメリカが主権を確立する
重要な契機となっていますが、
全くの偶然として片付けても
良いものなのでしょうか。
72年周期で見た中間選挙が、
アメリカの世界的立ち位置が
不可逆的に変わる大転換点と
重なっているのであれば、
日本もタダでは済みません。
今年のアメリカ中間選挙は
冷戦体制突入から72年目で、
グローバリズムの終焉と
AIや超高度な技術に伴う
新安全保障体制の確立に
関わる事になりそうです。
アメリカの下の既得権益も
崩壊しかねない状況にあり、
日本もタダで済むとは
思えない状況にあります。
この大きな動きに流されるか
新たな流れを創造するかでは、
大きな差が生まれるでしょう。
この国にそれだけのビジョンが
存在しているかどうかですが、
古のヤマトではそのレベルの
活動がなされていましたね。
ヤマトの太陽神神殿である
豊川稲荷の72年に一度の
御開帳が重なるのであれば、
大勢が参詣する事によって、
新世界に新秩序を齎す動きを
出していく事が出来そうです。