花祭で知り合った知人と
京都で会って来ましたが、
かなりの凄腕のようで、
ギリシャの学会に呼ばれ
公演をして来たそうです。
愛宕山も一緒に登りましたが、
バスの停留所などが不明瞭で、
私一人では迷っていそうです。
世界的な評価を受ける人が
古の文化に関心を持つのは、
Claude Mythosの開発者が
奈良で味噌を造った事と、
重なる印象を受けますね。
愛宕山登山はかなりキツく
上に行くと別世界ですが、
日常から離れられるので、
自分の活動を高い視野から
見直す機会にもなり得ます。
一緒に下山していた人が、
一皮向けたか感じがして、
仕事の質が上がりそうだと
語っていたのを聞きました。
AIの時代になったからこそ、
こう言った事を古臭い物と
遠ざけてしまうのではなく、
最先端だからこそ最古の物を
重視した方が面白そうです。
特にAIでは奴隷的な発想は
他との差がつかないので、
何を考えられるかこそが、
大きな差となって来ます。
視野の広さが欲しいなら、
遠い過去を探る事により
遠い未来も見えて来て、
世界史との関係を見れば
認識の幅も広がります。

さて、ギリシャに行って
デメテルの痕跡などを
見て来たそうですが、
お土産や写真を見ると、
デメテルに十六菊花紋が
関係していて驚きです。
変形型なので皇室のそれと
同じかどうかは不明ですが、
中八と外八の十六の形状は、
見た事がありませんでした。
十六ではなく十二もあり、
新たな謎が増えましたね。
デメテルの巡礼地が存在し、
これを巡る事で女神神話の
追体験が出来る錬金術的な
精神変容の旅であった
可能性も存在しそうです。
これが倭姫の元伊勢伝承の
元ネタである可能性すらも
視野に入って来ましたが、
歴史を学び現地に行くと、
感動も深い物があります。
三ヶ日から西へと向かう
姫街道にも倭姫伝承が
残されているのですが、
これもデメテル(天照)の
精神変容の旅であれば、
非常に面白い話です。
巡礼地として姫街道が
知れ渡っていたので、
内容を挿げ替える事で
取り込もうとしたなら、
倭姫がデメテルであった
可能性すら浮上します。
このルートを巡る事で
神話の舞台を味わうと、
デメテル神話の本質を
追体験できたのなら、
世界的な聖地ですね。
旅のお土産話し一つから、
新たな着想が得られる
面白い経験をしましたが、
旅の醍醐味は誰と会うかと
何処に行くかが大きいです。
この国に残された聖地を
巡礼する事の意義には、
通説よりも遥かに深い
謎が存在してたとしても、
おかしくはなさそうです。
私も謎解きの旅路の途上で、
全てが明確になった訳では
全く無いのは当然ですが、
分かった気になるよりも、
分からない事が分かる事で
得られる事は多いですね。