天幕のジャードゥガル

『天幕のジャードゥーガル』が
面白くてハマっていますが、
モンゴルで内部工作を行った
史実を扱っているそうですね。

『チ。』もそうだったのですが、
史実を扱う作品が面白いのは、
何か理由があるのでしょう。

主人公のシタラが神の名で、
花祭にも関わって来るのが
興味深いところですね。

作画が子供向きだったので
ある意味作画詐欺ですが、
メイドインアビスよりは
詐欺度は低かったですね。

モンゴルとペルシャの関係や
女真の金国と関係する話で、
源平合戦と地続きの時代です。

女真は熟女真などと言う、
狙ったネーミングセンスが
光っている国なのですが、
金と元により契丹が滅亡し、
世界史が大編成されました。

契丹の歴史を書き残したのが
モンゴルなのが印象的で、
史料の一元管理が可能なら
捏造も容易い話でしょう。

アニメのコメントを見ると、
チンギスハン=義経説が、
完全に間違っていると言う
主張が流れてはいましたが、
借り物の主張を検討せずに
断定して言うのは問題です。

あくまでお偉い様が語った
内容であると言うだけで、
絶対視をせず自ら検証を
行う事がヘレニズム的な
研究姿勢とされています。

と言う事でAIに壁打ちして
肯定・否定側の双方から
洗い直してみたのですが、
否定側の根拠の弱さも、
洗い出す事が出来ました。

https://chatgpt.com/share/6a82aab7-14b8-83ee-908c-ead519cac310

私と対話して来たAIなので、
0か100より度合いの強さで
返答して来ていますが、
無料版のChatGPTなので、
まだ弱いところは見えます。

これ以上の研究となると、
源平合戦の本を書く段階で
本格的に取り組む事になり、
ここで書くには余りにも
スペースが足りませんね。

異説を否定する方式が、
異端審問や宗教栽培的な
論法に見える時があり、
議論その物を深化させる
思想が重要ではないかと
考える事が多くあります。

かの騎馬民族説渡来説は、
正しいか否かより学会に
新たな風を通した事で、
議論が盛んになり研究が
進んだ功績が存在します。

私の研究も議論をする事で
邪馬台国論争そのものが
深化して欲しいのですが、
多くの既存に無い視点を
提示をしてもスルーです。

徐福と邪馬台国の関係も、
本格的に取り上げる人は
殆どいない状況でしょう。

長く研究を続けていると、
何処は何処から金をもらい
利害関係がどうだのと言う、
研究とは関係の無い話まで
聞く事があったりもします。

これだと都合の悪い説を
潰しにかかって来るか、
それがダメなら徹底的に
スルーして来そうですね。

ある意味私の人生その物が、
奇妙な歴史モノになっている
可能性すら存在していますが、
事実は小説よりも奇なりは、
過去も現代も同じのようです。

女真は後の満州に繋がるので、
過去の事だと思っていても
現代にも強い影響を及ぼす
存在となっているのですが、
過去を探ると更に厄介です。

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