農耕祭祀を執筆していたら、
令和の百姓一揆が米国で
報道された話を聞きました。
国内メディアが沈黙をし
海外で話題になった事で
国内に波及して来れば、
ジャニーズ問題の再来で
面白い話になりそうです。
執筆のために学び直すと、
余りの食料問題の酷さに
辟易してしまいますね。
切羽詰まるまで問題を
見ないように誤魔化し
何もしないのであれば、
何れ死ぬなら早い内に
死なれた方が後世には
良いレベルの酷さです。
命の危険が伴うレベルの
問題である事は確かでも、
認識が甘く何もしないと
最悪の結果になりかねず、
自業自得ではあります。
韓国の政治も大変な状況で、
投獄されるリスクを背負い
動いている状況の様です。
半年の歴史を調べると、
新羅と伽耶は倭国との
関係が深かったので、
全てを敵対視しては
問題となりますね。
これらが倭国と共に、
凄い歴史が封印された
可能性がありますが、
私の書いた邪馬台国か
菅原道真の本を読めば、
色々と分かるでしょう。
日本でも米不足なのに、
海外で日本米が安価で
大量に出回ってる情報が
ネットで流れていますが、
本当なら殺人と同等です。
石破政権は余りの酷さに
国民が立ち上がる事で、
自力を促す役割なのかと
思える事もありますが、
危険度の認識を高めた
成果は認められそうです。
ここ数年の傾向を見ると、
共感しつつもお互いに
問題の根幹を誤魔化し、
先送りにする傾向も、
強かった気がします。
命の危険がある状況なら、
実行しなければ死んでも
おかしくない話であり、
自分はやっていないのに
他人をけしかけていれば、
簡単に信頼を失います。
自分でも実行しながら
話し合いを進める形で、
姿勢が認められないと
難しくなって行くのなら、
本物志向でないと厳しい
時代になって来そうです。
私もガッツリやっている
プロが見ればまだまだで
ダメ出しされそうですが、
自分にしか出来ない事を
頑張ってやっています。
実行だけでは十全でなく、
歴史的な認識の見直しが
余りにも大きな影響を
与えている事が分かると、
必須なのは感じられます。
誰かがやる必要があっても
誰もしそうに無いですが、
実際に取り組んでみると、
中途半端に手を出しても、
どうこうなる問題では
ない事が分かって来ます。
疲労の度合いも著しく、
今までにない疲れ方で
毎日困憊していますが、
人類の集合的無意識の
業に触れるような感覚で、
気持ち良くは無いですね。
ただ記事にも書いていない
凄い歴史が存在しており、
既存の農業概念を根幹から
覆しかねない研究の提示が
出来る事は間違い無いです。
個人ではなく地域文化を
どう復興するかこそが、
今後の課題となりますが、
この研究が有るか否かで
大きく変わりそうです。
これは日本一国ではなく
古代世界の広域に渡り、
断片的な痕跡があっても
全体像は欠落しています。
これを紐解くためには、
私の歴史研究のベースが
存在しなければ不可能に
近いのではと思われます。
であれば私以外の誰も
書けない可能性があり、
必然的に私の苦労が
増す事になりますね。