2023-04

菅原道真

大宰府左遷とアジア情勢

道真の怨霊がウンヌンと言うと話は、道真公が没した5年後の908年10月7日に左遷の首謀者の一人される藤原菅根が死亡した事に端を発したとされますが、唐の滅亡が907年と伝えられています。唐の滅亡後に怨霊の話が出たなら、背景に横たわるアジア情勢...
本草

アスパラガスの栽培

アスパラガスの芽が出てきて、成長していく姿を見ると、動物を飼うのと大差ない楽しい時間が味わえますね。雑草や野菜に関わり始めて、日常生活が他でも豊かになっていっています。毎朝歩いている時に花や木が挨拶して来て、元気をくれる感じを味わえる様にな...
菅原道真

八幡神の変遷

『託宣集』小椋山下の部にある延喜二年(902)に託宣の中に、我は是大自在王菩薩なり、大明神には非ず、我は釈迦の化なり。と八幡神を釈迦の化身としますが、後の『筥崎宮記』ではその本地が弥陀三尊に変化しています。『東大寺八幡験記』には、八幡は沙婆...
菅原道真

謎の八幡宮の建立

延喜二十一年(921)六月二十一日、大宰府の観世音寺の西大門において若宮一御子が七歳の童女橘滋子に憑き、託宣をしたと言い伝えられています。橘滋子の託宣で莒崎の新宮を造立し、新羅に向いて建てるように言っており、人民が弱り、公家の勢いが衰えると...
菅原道真

石清水八幡宮建立

石清水八幡宮の建立は、清和天皇の時代とされます。この八幡宮には謎が多く、源氏とも密接に関わります。これを書き始めると長くなり、八幡神の謎は日本史の深層に長期で関わるものであるので、本一冊分は軽く飛びますね。と言う事で石清水八幡宮は必要以上に...
三遠

様々な古代史関係の本にざっくり目を通してみると、某筋から聞いたとされる情報が見受けられますね。私はそのような類いの話は学術的に検討が出来ないので持ち出す事はしていませんが、長く関わっていると聞く事もあるにはあったりします。某神社の神主に徐福...
菅原道真

新羅とシラ

昔からなぜ田舎と書いてイナカと読むのか不思議で、理解出来ない宛字がされる名詞が結構ありますね。なぜ七夕と書いてタナバタと読むのかも不思議ですが、私の名前も読めないので、良く分からないカテに入れられそうな漢字です。新羅もその一つですが、何故こ...
菅原道真

遣唐使廃止と新羅の脅威

『日本記略』は天平六年(894)9月30日に遣唐使を廃止さたとしていますが、19日には諸国に警固を停めており、出雲・隠岐二国に烽燧を設置させて、23日に山陵に使を遣わせ奉幣しています。『西宮記』二十四臨時十二の仁王会裏書を見てみると、尋常の...
菅原道真

蝦夷と新羅の脅威

延喜十四年(914)に三善清行が醍醐天皇に奏した十二カ条が「意見封事」(『本朝文粋』巻二)に書き残されているのですが、九世紀末から十世紀初頭における日本の軍事的脅威が語られています。蝦夷の乱と新羅の警が具体的な課題として挙げられていますが、...
農耕祭祀

以前はガラケー派だったので、周囲がスマホを使っていても中々買い替えなかったのですが、流石に調子が悪くなって来て、スマホを使う羽目になりました。植物の名前を調べるアプリをインストールしてみたのですが、中々名前が当たりませんね。名前さえ分かれば...