江戸と現代の神道

ここから本格的に江戸の神道に
切り込んで行こうと思いますが、
時代的に重要なテーマなので、
敢えて無料記事で出しています。

しかし現代に直接繋がる問題に
斬り込む事になって行くので、
心情を害する人も多く出る事は
容易に予想が出来る話です。

伊勢や出雲の既存のイメージを
根幹から崩しかねない話でもあり、
知りたくない人はここから先は、
読まない事をお強く勧めします。

明治維新で天皇制が復活する際、
多くの血が流されていますが、
この国の根幹に関わる問題には
それ程の重さが存在しています。

精神分野や都市伝説界隈の人が
情報収集のために読んでいる
可能性も十分にありますが、
飽海遺跡の一件を見ていても
良い感触を受けてはいません。

自説が覆りかねない情報であれば、
どれだけ公的に重要な問題でも
無視を決め込む程度であるなら、
神や真理を語る資格があると、
私には全くもって思えません。

お手軽に教祖になれる傾向は、
明治以降に大本教が出て来て
神懸りが流行った事に由来し、
近代の精神世界にも大本教が
色濃く影響を及ぼしています。

しかし大本教が出て来る以前の
流れも視野に入れる必要があり、
大枠として良い流れにあるとは
思えない状況だと思っています。

私が情報拡散や募金を頼んでも
無視する権利があるのであれば、
私にも特定の人にブログ記事を
読まないように指示する権利が
あっても然るべきでしょう。

一人が二人に伝えるだけで、
ねずみ算式に膨れ上がるなら
長期的には恐ろしい差が出る
概算が立てられはしますが、
やらない人は何を言っても
ゼロでしかありませんね。

私がどれ程の物を背負って
情報拡散をさせているかは、
飽海遺跡の一件を見れば、
ある程度は分かるでしょう。

ある意味では江戸の神道は
それ以上の問題でもあり、
無料で見るだけで自分自身の
課題に取り組む事をせずに、
出来る事すらしない人なら
読み進めないで下さい。

私の情報も一研究でしかなく、
唯一絶対の真理では無いですが、
明確に自らが信じている事に
間違いがある事が分かっても、
誤魔化すようでは大問題です。

神を出汁にした詐欺ビジネスなら
いずれは何らかの形で嘘が暴かれ、
信じるヤツがバカだと騙したツケで
自分もバカを見ても自業自得です。

そう言う人は小手先の誤魔化しより
根本的な所からの見直しが必須で、
敵の特定より時代の流れを読むと
違う見方が出来るのでしょう。

都合の悪い事を誤魔化し押し付け
金になる所だけ持っていこうでは、
何の神がついているか分かりません。

間違った情報を垂れ流しにして
商売で金を持っていきつつ、
尻拭いを人に押し付けるなら
顧客に対しても失礼なので、
自分から動かないでいると、
後が大変かも知れなません。

スピリチュアル界隈では風の時代で
闇の暴露がなされると言いますが、
スピリチュアル界隈の闇の暴露すら
同時に時代的な課題になって来ます。

良い事を言っている様に見せつつ
本質には触れさせないようにして、
都合良い枠内に止まらせようとする
危うい情報も見受けられますが、
何時まで続く話なのでしょうか。

自国の歴史の認識が歪であれば、
オバマ等への追及が進む事で
アメリカの支配下から脱せても、
自立する事は不可能でしょう。

これはアメリカを頼る話ではなく、
自分達の課題として向かい会う事が
新たな動きを出す基盤となり得る、
根幹を問うテーマとなって来ます。

その覚悟がある人だけ、
読み進めて行って下さい。

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