六甲山の金星台と言う場所は、
金星が初めて観測された事から
名付けられた場所だそうです。
再度山の麓に神戸の美しい夜景が
見渡せるデートスポットがあり、
ビーナスブリッジと呼ばれますが、
ビーナスと言えば金星ですね。
金星と言えばビーナスで
美の女神とされますが、
六甲山には金の鶏伝承が
残されているようです。
鶏と言えば暁を知らせる鳥で、
六甲山の神功皇后も伝承に
登場するのがこの金鶏です。
そう言えばキリストが自らを
明けの明星と語っていますが、
この周辺には一神教の影響を
数多く目にする事はあります。
兵庫県西宮市のロゴに六芒星が
用いられているのは有名ですが、
六芒星と言えばダビデの星で、
ユダヤ教のシンボルですね。
これを強引にユダヤのシンボルと
結び付けるのも問題でしょうが、
他にも神戸周辺にユダヤの痕跡を
見つける事が出来るのでしょうか。
詳しい人なら知っていますが、
かなりのデータが提示可能です。
神戸とユダヤの関係について、
分かる人は既に分かっている
話であるのは確認済みであり、
特に経済に詳しい人だと、
色々と分かるようですね。