明日5月5日は豊川稲荷の
春季大祭が行われますね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0bbb8bbe2796651e19e254957413b6bea7bb70cf
9:00–16:00で駐車場も
無料開放だそうですが、
農耕祭祀の本を書くなら
稲荷信仰は外せません。
4日は用事があったので
白狐祭に行けなくて、
残念だったのですが、
5日は仕事で豊川市に
行く用事があるので、
ついでに参拝出来ます。
12時頃に時間を取って、
参拝しようと思いますが、
行きたい方がいるなら、
穴場の案内は出来ます。
豊川市自体に色々あり、
南朝がここにあった
可能性すら存在します。
豊橋駅前の周辺でも
イベントがあるので、
一粒で二度美味しい
プチ旅行が出来ます。

ただ商工会議所前には
話に行っていますが、
私の豊川稲荷の本が
ベストセラーなのに、
全く呼ばれませんね。
物凄い宣伝効果になり、
地域振興にも強力な
後押しが期待出来る
情報ではありますが、
何が問題なのでしょう。
そう言えば豊川市も
アリーナ推進側ですが、
どうせならアリーナを
豊川に作ったとしても、
豊橋駅を経由するので、
経済効果はありそうです。
市民に赤字の補填を
押し付けるプランは
税金運営ではNGで、
本当に儲かるなら
企業がリスクを負う
形でも良いでしょう。
古の農耕は共同体の
命運に関わるもので、
イギリス主導経済で
一部の利権ばかりが
重視されて来ました。
G7もオワコンなので、
もう箱物を云々する
時代ではありません。
今から地方の自力に
軸足を移さないと、
かなり厳しい状況に
置かれてはいます。
稲荷の復権と農業が
密接に関わるのなら、
出版前に参拝する
必要性がありますね。