前にメディアの情報捜査について
記事に書いた事がありましたが、
自分で調べて頂く方が良いものの、
丸投げも問題がありそうですね。
テクニックは多岐に渡るので、
一通り知っておくと言うのが
非常に難しい話なのですが、
数パターンだけ書いただけで
終わりにしていました。
これだけで全てのケースを
網羅したと勘違いされたら
余りにも問題がありますが、
完璧な網羅は不可能なので、
さらっと書いてみましょう。
とは言っても量が多いと
時間もかかる作業になり、
AIに質問してみたので、
ここから自分なりに調べて
メディアやYoutube等の
情報を査定して下さい。
メディアの情報操作は、受け手の思考や感情に影響を与え、特定の意見や行動に誘導するために行われる様々なテクニックの総称です。その手法は多岐にわたりますが、ここでは主なものをいくつかご紹介します。
・情報の選別と隠蔽(チェリー・ピッキングとサプレッション)
情報の取捨選択: 特定の主張に都合のよい情報だけを取り上げ、都合の悪い情報は無視したり、隠蔽したりする手法です。これにより、意図的に偏った全体像を作り出します。
事実の切り取り: インタビューや発言の全体を報道せず、一部だけを切り取って編集することで、発言者の意図とは異なる印象を与える手法です。
例: 新しい健康食品の宣伝で、100件の実験のうち、たった1件だけ成功した実験結果を大々的にアピールし、他の99件の失敗については触れない、といったケースがこれにあたります。
・フレーミング
視点の誘導: 同じ出来事でも、どの側面を強調するかによって受け手の印象は大きく変わります。例えば、「政府の対策の不備」を強調するか、「対策がうまくいった点」を強調するかで、政府に対するイメージは変わります。
言葉の選択: 特定の言葉(例:「改革」や「テロリスト」)を使うことで、感情的な反応を引き起こし、物事の本質的な議論を避けるように誘導します。
例: 「減税」という政策を、「国民の負担を軽減する」と表現するのと、「公共サービスの財源を減らす」と表現するのでは、受け手の印象は大きく変わります。同じ事実でも、どのような枠組み(フレーム)で提示するかによって、全く異なる意味合いを持たせることができます。
・アジェンダ設定
話題の優先順位付け: 報道するニュースの項目や、番組で取り上げる時間配分を操作することで、人々の関心を特定の話題に集中させ、他の重要な問題を軽視させる手法です。これにより、世論の形成をコントロールしようとします。
・感情への訴求
恐怖の利用: 根拠の薄い「○○の恐れがある」といった表現を繰り返し用いることで、人々に不安やパニックを植え付け、特定の行動を促す手法です。
同情や怒りの煽り: 特定の人物や出来事を感情的に描写することで、視聴者の同情や怒りを引き出し、特定の立場を支持するように仕向けます。
・権威への訴求
専門家の利用: 特定の意見に都合の良い専門家や権威者の発言だけを取り上げ、その主張を正当化する手法です。
抽象的な情報源の提示: 「関係者によると」「筋の情報では」など、情報源を曖昧にすることで、情報の信憑性を高めようとします。
・反復と刷り込み
繰り返しの報道: 特定のメッセージやフレーズを繰り返し報道することで、受け手はそれを「真実」であると認識しやすくなります(幻想の真実効果)。
・プロパガンダ
華麗な言葉による普遍化: 「正義のため」「平和を守るため」といった抽象的で美しい言葉を用いて、具体的な目的や戦略を曖昧にし、人々の支持を得ようとします。
バンドワゴン効果の利用: 「みんながやっている」「世論はこうだ」と強調することで、多くの人が支持しているように見せかけ、同調圧力を生み出します。
例: 歴史上、戦争時に敵国を悪魔化したり、自国の正当性を主張するために、国全体で特定の情報キャンペーンが行われることがありました。これは、国民の士気を高め、戦争への協力を促す目的で行われます。
・ミスインフォメーションとディスインフォメーション
ミスインフォメーションは、意図的ではない、誤った情報です。
ディスインフォメーションは、意図的に、悪意を持って流される虚偽の情報です。これは、特定の個人や組織に損害を与えることを目的としていることが多く、情報操作の典型的な例です。
・アド・ホミネム
相手の議論の内容ではなく、人格や背景を攻撃することで、その議論自体の信頼性を失わせようとする論法です。
例: 「彼が提唱している環境政策は受け入れられない。なぜなら、彼は過去に汚職で告発されたことがあるからだ」といったケースです。彼の過去と環境政策の議論の内容は本来関係がありません。
・論点ずらし
議論の本筋とは無関係な話題を持ち出し、受け手の注意をそらすテクニックです。
例: 「この新製品は安全性に問題があるのではないか?」という質問に対して、「我々はこれまでも多くの画期的な製品を生み出してきた。この製品も同様に素晴らしいものだ」と、過去の実績を強調して本題から話をそらす、といったことが挙げられます。
これらのテクニックは、一つだけでなく複数組み合わせて使われることも多く、巧妙に受け手の認知バイアスを利用して情報を操作します。情報を受け取る側としては、常に「なぜこの情報が流されているのか?」「他の側面はないのか?」と問いかける姿勢が重要です。
これ以外に重要と思われるのが、
何処がどんな背景で出している
情報なのかに関心を持つ事で、
色々と見えて来る物はあります。
まあこの周辺であれば良い大人は
言われるまでも無さそうですが、
貧困層向けスピリチュアル詐欺等の
心理テクニックやビジネスモデルも
調べると面白いかも知れません。
どんな目的でどんな意見や行動に
誘導されているかを考えれば、
危険は大幅に減らせそうです。
自分の意見や感情だと思ったら
操作されているだけな事も、
十分にあり得る話でしょう。
最終的には本人の判断なので
語り過ぎなくても良いですが、
一発逆転を求めて大金を叩いて
成果が上がらない話等を聞くと、
色々と思う所はありますね。
全てを否定する必要もなく、
美術品も大量に見る事で
目が培われて来た後は、
一流を沢山見ることが
奨励されると言う話です。
本物を知るのに一番良いのは
本人が本物になる事ですが、
目は案外と早く培われます。
ただ目だけが肥えていると、
評論家で終わる可能性も
ゼロでは無いのが難点で、
実行が伴わない発言には
注意が必要となります。
最終的には本人の人生なので、
死ぬ時に納得出来る生き方を
心掛けた方が良いのでしょうが、
本当に読みにくい時代ですね。
私も時代的に必要と思われる
情報発信をしてはいますが、
メディアで取り上げないので
認知度はどうでしょうか。
私がやられている情報操作は、
全く取り上げない事でしょう。
下手な操作は自滅を招くので、
シンプルでも効果的ですね。
メディアで騒いでいる陰で
法案を通している話題は
良く聞く事がありますが、
様々な危険性も踏まえて
メディアに触れる方が、
メリットも引き出せます。
まあ面白い時代である事は
間違い無いと思われますが、
これほど世界的な変革が
行われている時代は希有で、
人類史に残りそうです。
この時代をどう生きるかは、
現代に生まれて来た我々の
特権であるとするのなら、
最大限に活用したい所です。