カカセオ

日本書紀には国譲りに最後まで抵抗した
星神・カカセオが登場しています。

カカセオは茨城県に祀られており、
イワクラに封印されたと伝えられ、
東北の先住民との関りが暗示されます。

しかし、この神は三遠にも関わっており、
前回の参拝で二人でまわってきましたが、
茨城とは遠い三遠に何故この神が関係するか、
色々と歴史の研究を説明してきました。

詳細はまだブログに書くのは微妙ですが、
三遠の民が攻められて東北に逃げ、
東征最大の脅威が三遠に関わっていたとすると、
この地に古代日本に屈指の勢力が
存在していた可能性が浮かび上がります。

東北の民は極悪の民・蝦夷とされ、
何度も遠征軍が編成されてきましたが、
三十七年かけても征服できず、
最後は和平協定をもちかけられ、
和睦に行ったところで殺されています。

戦争そのものが弱い訳でなかったのなら、
流血を嫌い僻地へと移住したのでしょう。
酷い表現で伝えられる民ですが、
本当に野蛮な存在だったのでしょうか。

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