Amazonからメールが来ました。
Amazon KDP よりお客様の本に関しての対応依頼
2020/12/22(火) 01:32
Kindle ダイレクト・パブリッシングを
ご利用いただきありがとうございます。
審査の結果、お客様は、以下の本の出版に関して
必要な権利をお持ちでない可能性がある
コンテンツが含まれていることがわかりました。
お客様の作品の一部またはすべてのコンテンツは、
インターネット上で無料公開されています。
「家康の暗号: 三遠南信に残された家康伝承の謎」
山本健貴 (AUTHOR)著 (ID: 31740140)
この本を出版するには、以下のいずれかの対応を
5 日以内に行ってください。
無料公開した覚えはないのですが、
誰か勝手に流したんでしょうか。
詳細を知りたくてメールをしたら、
普通に出版されていました。
Kindle出版も儲かるものではないですが、
入り口を多く作りたくてやっています。
ページアクセスのデータが取れないので
効果の程は良く分かりませんが、
成果に繋がる実感はそれほど無いので、
埋もれている可能性がありますね。
様々な本を書いてはいますが、
基本どの本も日本の歴史を覆すだけの
研究成果を提示しているものの、
それ程認知がなされている感はありません。
批判であれ盛り上がってさえいれば
説の認知自体は広まるのでしょうが、
広まらないと新たな研究の流れに
繋がらないのが難点ですね。
流石に地域振興で炎上商法は厳しそうですが、
地道な口コミでじわじわと拡散する事で
どこかでブレークスルーするか否かは
微妙なところがありそうなので、
戦略を考えないといけなそうです。
歴史に関心のありそうな高齢者も
そもそもネットを見ないケースが多いので
紙媒体でも出してはいるのですが、
観光で動きが出れば広告宣伝費をかけて
マーケティングを仕掛けるんでしょうね。
テストマーケティングとして
聖地参拝企画を二回程やっていますが、
伊勢や出雲への参拝以上の価値があり、
漏れなく感じるものがあったようなので、
良い形に育てていきたいところです。
まだ表に出せない所をまわっているので
現状こそこそとやっていますが、
どこかとタイアップする事により
参拝ツアーを構築する事が出来れば、
広がりが良くはなりそうです。
地域振興として地元に金が落ちる形で
何かしらのモデルが作れるのであれば、
面白そうではあります。
もう少し実地の活動の模索をしないと
いけない時期かも知れません。