富士山の異常

奈良時代の歌人である山部赤人の長歌に
富士山を見て作った作品があります。

天地(あめつち)の 分(わか)れし時ゆ
神(かむ)さびて
高く貴(とうと)き 駿河(するが)なる
布士(ふじ)の高嶺(たかね)を 天(あま)の原
振(ふ)り放(さ)け見れば 渡る日の
影(かげ)も隠(かく)らひ 照る月の
光も見えず 白雲(しらくも)も
い行きはばかり 時じくそ
雪は降りける 語り継(つ)ぎ
言ひ継ぎ行かむ 不尽(ふじ)の高嶺(たかね)は

天地が分かれた時から神が宿り、
白い雲から絶え間なく雪が降っていると、
奈良時代から語り継がれてきた富士山に
雪が無くなった事はどれだけあるのでしょう。

2012年の正月にも富士山に雪がありませんでしたが、
富士直下の震度5の地震が来ましたね。
やはり今年の無雪に対して警告が出ています。

『富士山噴火!?』大災害を想定した「備蓄」をしましょう!

煽るだけでは無責任になりかねないので、
様々な対策のメリット・デメリットを
検討する事が重要だと思いますが、
とりあえず神社に祈願してきました。

富士山の鬼門には不二阿祖山太神宮があり、
参拝した時に係の女の人と話をして
本を寄贈した事がありますが、
鬼門といえば花祭の鬼にも関わるので、
ここで出花をしたら面白い事になりそうです。

ここは富士山の災害から守護してくれるそうですが、
ここと徐福との関係はまた別の機会に。

痛くていいから早く体を治したいからと言われ
足裏マッサージをしたらソフトなのにしてくれと
簡単にギブアップする人がいましたが、
切羽つまっていないから甘くみているのか、
本当に大丈夫かはその時になれば分かりますね。

普段は環境破壊の上で贅沢をしつつ、
困った時だけの神頼みや神を恨む行為も
自業自得以外の何物でもなさそうです。

小手先の対策を考える以前から問題として、
被害が想定される地域の方達は、
参拝に行って自らの深い部分と向かい合うと
必要な対策が見えてくる気もします。

特に2021年は新旧交代などの
社会的な動乱が予想されるので、
正月の参拝は身近な祈願で終わらせず、
コロナ以上の問題にも立ち向かうだけの
姿勢を正して一年の節目の参拝をすると、
表面的なものに惑わされないと思います。

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