八月八日

八月八日と言えば立秋ですね。
二十四節気の節分に当たり、
陽が極まり陰が始まる時点で、
秋の始まりに移行します。

節分と言えば鬼は外ですが、
鬼を悪者とする信仰の上で
行われてきた儀式なので、
鬼道での意味は変わります。

日本列島で陽の極まる場所は
何と言っても兵庫の高御座山で、
御祭神のウシトラコンシンは
花祭に登場する鬼神であり、
ここでの節分は鬼は内です。

節目は全体に影響するので、
こう言うポイントでの祭祀は
重視されてきたはずですが、
立秋には行われていませんね。

本来であれば影響の大きい
立秋に行われていた祭祀に
鬼神が登場していた可能性は
非常に高いと思っていますが、
祭祀の断絶による悪影響は
計測しにくい部分があります。

昔は儀式が行われていたなら、
とりあえず動画で代用するので、
これを見てここからの流れを
良い物にしておいて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=GqnwrOvfa64

ここから実りの秋に入るなら、
今まで都合の悪い事を押し付け
楽をして来た人には恐怖でも、
不遇でも筋を通して来た人には
相応の収穫があるのでしょうか。

とすれば鬼神は神か悪魔の
どちらにも見えそうですが、
自らの姿を映す鏡でしか
ない事になりそうですね。

今日は神社に参拝に行ったら、
染み入るような虫の音が響いて
風情を味わって来れました。

雰囲気の良い場所は草木や虫も
相応の様相を見せてくれるなら、
庭の草や虫はその人を反映した
風景になっていそうですね。

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