八月八日と言えば立秋ですね。
二十四節気の節分に当たり、
陽が極まり陰が始まる時点で、
秋の始まりに移行します。
節分と言えば鬼は外ですが、
鬼を悪者とする信仰の上で
行われてきた儀式なので、
鬼道での意味は変わります。
日本列島で陽の極まる場所は
何と言っても兵庫の高御座山で、
御祭神のウシトラコンシンは
花祭に登場する鬼神であり、
ここでの節分は鬼は内です。
節目は全体に影響するので、
こう言うポイントでの祭祀は
重視されてきたはずですが、
立秋には行われていませんね。
本来であれば影響の大きい
立秋に行われていた祭祀に
鬼神が登場していた可能性は
非常に高いと思っていますが、
祭祀の断絶による悪影響は
計測しにくい部分があります。
昔は儀式が行われていたなら、
とりあえず動画で代用するので、
これを見てここからの流れを
良い物にしておいて下さい。
ここから実りの秋に入るなら、
今まで都合の悪い事を押し付け
楽をして来た人には恐怖でも、
不遇でも筋を通して来た人には
相応の収穫があるのでしょうか。
とすれば鬼神は神か悪魔の
どちらにも見えそうですが、
自らの姿を映す鏡でしか
ない事になりそうですね。
今日は神社に参拝に行ったら、
染み入るような虫の音が響いて
風情を味わって来れました。
雰囲気の良い場所は草木や虫も
相応の様相を見せてくれるなら、
庭の草や虫はその人を反映した
風景になっていそうですね。