『豊川稲荷の密儀とダキニ天の真の姿』の
ペーパーバックが販売開始しました。
高齢者で紙の本しか読めない方が
いらっしゃったりするのですが、
まあ本と言ったら紙で読むのが
至高だと思っていたりします。
この本には三河吉野朝の記事で
触れて来なかった謎の神の存在や、
徐福王朝の核心的な部分なども
詳しく書いていたりもします。
瀬織津姫に対する新説も
提示しておきましたが、
こう言う事を書くと、
多方面から嫌われる
可能性がありそうです。
飽海遺跡についてのイメージも
明確になる内容になりましたが、
かなり切り込んでいますね。
更にヘレニズムについても
もう少し広域な話に触れ、
エジプトやユダヤ教にも
少し深い話をしています。
ここの部分については、
一冊かけて掘り下げる
必要のある領域ですね。
ツタンカーメンの話まで
突っ込んでやるとなると、
簡単には済みません。
南朝をメインにするのは
一般にはまだ早いので
軽く触れただけですが、
別の意味でまだ早い内容に
なってしまいました。
こんな事ばかり書くので、
日本で一番の変わり者に
なっている気がしますが
源氏周辺の話をすると、
更に飛んでしまいます。
執筆は色々と削られるので
命の方が飛びかねませんが、
仙人の修行をしていなくても
周りから浮いているので、
早く終わりたい所です。