れいわ新撰組の市議会議員に、
山本太郎さんが豊橋市に来て
増税反対のデモを行った後、
質疑応答するから来ないかと
お誘いを受けました。
色々と議員に質問していたら、
山本さんの国会日程の都合で
キャンセルとなったそうで、
折角の機会なのに残念です。
飽海遺跡を全国的に議論して
運営を考える必要がないかを
質問ようと思いましたが、
挙手制と言う事だったので、
他の人に時間を取られて、
話せないリスクがあります。
であれば事前に資料だけでも
送れないか等と質問したら、
結局来ないとの事なので、
さあどんな物なんでしょう。
国会議員の税金問題があり、
確定申告の時に税理士に、
議員が払わないなら国民も
払わなくても良いのではと
質問する人が結構いて、
税理士も悩むそうですね。
増税は税金の八割ほどは、
無駄使いがなされていると
言われる事もありますが、
質問したいのは税ではなく、
今後の日米動向の問題です。
今年のアメリカ大都会選挙で
トランプが再選したとすれば、
日米関係も大きく変化して、
既得権益も大ダメージを
受ける事になりそうです。
れいわは反トランプでしたが、
アメリカの下の在日利権等も
大きく変化するのであれば、
想定される状況の変化に対し
どんなプランを用意するのか、
非常に興味深い話になります。
と言うか芸能界などの闇が
暴露されて来ていますが、
これも在日利権に関わり、
変化の兆候は見えています。
前提から大きく変化する
可能性が高いのであれば、
現状の延長線にある政策も
無駄になる可能性があり、
オプションは必須でしょう。
何故か私も話していると、
政治家になる気はないかと
聞かれる事があるのですが、
数年以内に大幅な変化が
予測される状況下では、
意義が薄く感じています。
良い大人なので各人が
自己責任で目指す分には
言う事はありませんが、
公約を掲げて当選すれば、
切腹クラスの責任すらも
背負う事があり得ます。
私の研究は国民の血金から
経費が落ちていないので、
公僕なら私以上の成果を
上げて頂きたい所ですね。
アメリカが変化すれば、
日本も影響を受けるので、
体制が大幅に崩れた後に
動ける準備も必要です。
出来ない約束をするより、
次の時代に必要な布石を
打つ方が重要だと思われ、
政治家になるのが絶対的に
必要な話でもありません。
花祭や飽海遺跡の話や、
国の歴史についての本を
何冊も書いているのも、
優先度が高いからですね。
アメリカに変化があれば、
次に要求されてくるのは
この国の独立となりますが、
十分な責任感や主体性が
伴っているでしょうか。
アメリカから解放されても
誰かにやってもらう事を
期待し続けるのであれば、
虎の威を借る狐で終わり、
痛い目に遭いかねません。
食料自給率など様々な
重い問題を抱えた状況が
一気に楽になるのかは、
何とも言えないでしょう。
重要な歴史が隠蔽された
状況下にあったなら、
アイデンティティーすら
確立出来ない事になり、
足元から成立しません。
一朝一夕では出来ないので
時間をかけて書いており、
状況変化に対応するには、
丁度良い感じではないかと
自負しているところです。