大統領選挙間近

アメリカ大統領選挙が
間近になりましたね。

確定的な話はまだですが、
トランプが勝利すれば、
日本の既得権も大打撃を
受ける事になって来て、
大きな変革が可能です。

情報に対するセンスが
高い人は結構いて、
トランプ界隈の情報を
仕入れている方達は、
かなり知っている方も
いらっしゃる様です。

まあ例え知った所で、
その上で何を行い、
結果どうなったかの
総合点が低過ぎれば、
大した価値が無いと
言えるかも知れません。

自立が必要となるのなら、
政府の悪口や人の評価で
終始する訳にはいかず、
貴方がどうするかと言う
問いが突きつけられます。

状況が変わって来て、
新たな動きが出せるのに
人が行った事の解説に
終始しているようでは、
責任の押し付けと同じで
時代遅れの行為を続ける
リスクが出て来ますね。

私もメールを送っても
返答の無いケースがあり、
迷惑メールに入っていて
気付くのが遅れたと言う
返信が来る事もありますが、
違うケースもありますね。

飽海遺跡の話については
公的な問題となるので、
例え自説と違っていても
出す必要はあるでしょう。

断定的な事を言える
ケースの方が少なく、
様々な説を出した上で
各人に検討して頂く
方向性で考えないと、
宗教に近くなります。

私が危ない人認定を
されている可能性も
あるにはありますが、
相手が危ない可能性も
０では無いでしょう。

歴史と宗教の関係性は
非常に深い物があり、
サニワが必要となる
ジャンルとなり得ます。

であればこそ学術的な
検討が必要となりますが、
研究を議論して欲しいと
言ってるのにも関わらず、
されない事が多いですね。

私の場合は無視されるか、
内容の検討には触れずに
印象操作的な話をするか、
建設的な議論を見る事は、
ほぼ無い状態の様です。

例の市議会議論の様に、
公益の責任が問われると
高圧的に言って来て、
私が全て説明した上で
先方の説明を求めると
逃げるのは論外です。

何人かの研究者達と
話をする事があっても、
質問はされても失礼な
行為をされる事は無く、
良い評価を受ける事も
結構あったりします。

部分的に粗を探して
全否定する様な事は、
マトモな研究者なら
する事は無いですが、
人としての問題ですね。

特殊な事を知っていても、
それで何を成したかとは
全く違う話になるので、
知っているだけで大物と
思っていては問題です。

そう言う心理に漬け込み、
凄そうな嘘を伝える所が
存在しないと言えるかは
難しい所だと思います。

裏で責任を押し付けて
逃げ切ろうとする人も
この界隈結構いますが、
バレる可能性が上がる
状況になりかねません。

全てバラ色になるかは
保証の無い話であり、
自らのツケの精算からは
逃れられない話でしょう。

全うな行為をしたが故に
既得権から不遇な立場に
立たされて来た人達は、
日の目を見る可能性が
高くなって来ますね。

こう言う姿勢についての
話をする所が少ないので
橘逸勢編を出しましたが、
彼らの時代も命懸けです。

何とかしてもらおうで無く
自分達で何をするかなら、
問われるのは米国でなく、
アイデンティティーこそ
追及すべき問題でしょう。

昨日今日で説明が出来る
分量ではない話なので、
執筆を続けて来ましたが、
これらが役に立つ時代に
成って欲しい所ですね。