2024年11月10日の
豊橋市長選挙の結果が
公表されました。
長坂尚登 45,491票
浅井由崇 41,094票
近藤喜典 36,079票
蔵地雅彦 2,326票
二位の浅井氏は現市長で
反アリーナであったのに
当選したら推進派になり、
三位は自民党推薦なので
アリーナ擁護派ですね。
市民側はアリーナ開発に
220億も使う事に反対の
意見が非常に多くあり、
アリーナ反対であれば、
消去法で投票する人が
一人しか残りません。
四位は急に出てきた方で
詳しい情報が分からず、
やはり入れた人が少ない
結果となっています。
となると今回の選挙は
アリーナ問題に対して
推進・反対の二陣営の
戦であった線が濃いと
総括出来そうですね。
とすると長坂氏の当選は
自民党推薦の候補者が
利権側の票を二分させた
自滅的な話になります。
二位と三位を合わせれば
軽く当選出来ていたので、
愛知十五区の選挙結果と
似た雰囲気を感じます。
市議会議員補欠選挙も
アリーナ反対派が多く
当選している事から、
時代の潮流に変化が
見られる感じがします。
トランプ当選も含め、
既得権が崩壊していく
流れにありそうですが、
アメリカ大統領選挙は
TVも無茶苦茶でした。
まるで不正選挙をして
ハリス・ジャンプが
行われる前提の様な
話をしていましたが、
ハリス敗戦の予想は
なかったのでしょう。
となると都合の悪い
状況に陥っており、
色々と大変そうです。
トランプの十の政策に
メディアの不正への
対策が含まれており、
日本にも波及すれば、
大きな話になります。
時代の変革の生き証人に
なれそうな雰囲気ですね。