太子道とビーナスブリッジ

諏訪山公園一帯は諏訪山神社を中心に
温泉や動物園等が存在したそうです。

諏訪山公園から太子道を通過すると
ビーナスブリッジに行き着くので、
非常に妄想が掻き立てられますね。

太子と言えば聖徳太子ですが、
こちらは弘法大師の話のようで
聖徳太子を祀る神社も鎮座し、
馬小屋生まれの伝承の元ネタが
キリストなのは有名な話です。

諏訪と言えばタケミナカタですが、
建が強調を意味しているとすれば、
御名方は神の御名を誉め讃える
聖書的な表現となり得ます。

日ユ同祖論で色々言われたのが
持ち込まれた時期の話であり、
ここがネックであったものの、
私の研究では壬申の乱の周辺で
持ち込まれた説ではあるので、
時期的には問題ありません。

キリストが同時に十人の話を
聞き分けた伝承の元ネタは
多聞天から来ている様ですが、
ゾロアスター教に取り込まれた
ミトラの神徳を四分割したのが
四天王であったようです。

意図的に勧請されたか否かの
確定的な情報は無いのですが、
諏訪大社の御頭祭が旧約聖書の
イサク伝承と酷似しているのは、
この界隈では有名な話です。

ミサクチ神がイサクと関係する
話があったりするのですが、
ここには更に奥がありますね。

もう少し西のは吉備津彦神社に
鬼関係の話が残されていますが、
このエリアにも鬼関係を探すと
見つかるので試してみて下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする