今年の花祭はもう始まっていますが、
コロナで周遊バスが廃止となって、
非常に残念な状態になっています。
と思いきや豊鉄バスが花祭の
ツアーを開催するようです。
https://www.toyotetsu.com/news/000382.html
12月1日の設楽方面の花祭で、
設楽といえば和太鼓でも
有名になっている様ですね。
菅原道真の本には設楽氏と
三河大伴氏の関係について
記述しておきましたが、
東三河と関係の深い事が
ここからも伺えます。
大河内系の花祭との関係も
研究してはみたのですが、
もう少し違う側面において
重大な歴史がありそうです。
志多羅神上洛事件についても
書いてはおいたのですが、
更に奥の話が存在しており、
ダイレクトに繋がる要素が
存在しているよう様ですね。
豊鉄と特別タイアップを
している訳でもないので、
案件では全くないので
収益がある話でもなく、
純粋に広める目的です。
ただ私は噛んでいないので、
ツアー中に花祭についての
レクチャーを聞ける訳では
無かったりもします。
行くなら過去記事を読むか
関係した本を数冊買うかで
事前に色々と知っておくと、
見方や感じる物が変わる
可能性はありそうです。
今年の花祭は既に二ヶ所と
見に行く話を進めていて、
公募をかけるかは未定です。
本だけでも十分な情報を
得られるのは確かですが、
執筆者は当然それ以上の
情報を掴んではいます。
こう言う話を聞きたい
需要はある様なので、
一応募集していますが、
まあボランティア兼
情報交換辺りですね。
案外と花祭で出会った人と
新たな展開があったりして、
予想がつかないところも
面白い部分があります。
聞く所によると結構な人も
花祭に来る事があって、
現場で何気無く話したら
凄い事が聞ける可能性も
ゼロではないようです。
岩戸開きの御神事なので、
本来は朝日を拝むまで
見たい所ではあります。
今年は朝一の電車に乗って
そのまま兵庫県の調査に
向かっていましたが、
早い物でもう一年です。
朝日が見れず残念でしたが、
朝に東栄温泉に入ってから
帰宅するのが一般的とされ、
一回はやってみたいですね。
邪馬台国の伊吹の残る
希有な祭であるのなら、
国の未来を考えるべき
時代に相応しい祭です。
トランプ再選で既得権が
崩壊していく流れなら、
根本から見直す機会の
一つとなるのでしょう。