竜宮城の謎

竜宮城の話題が出たので、
どこまで書くか迷いますが、
浦島太郎だけで一冊分の
情報量があったりします。

特に竜宮城の話になると、
伊勢との関わりと言うより
伊雑宮との関係が深いので、
非常に歴史的に面倒な話が
浮上してくる事になります。

余りにも面倒な話なので、
状況を見た上でないと、
出せない話がありますね。

オリジナルの浦島太郎は、
竜宮城に行っていません。

普通に神仙的な話であり、
竜宮城が出て来たのは、
かなり後になって来ます。

そしてこの問題に関して、
兵庫県が二重に関係する
面倒な話が存在します。

兵庫には平家が福原に
遷都した歴史があって、
一般的な日ユ同祖論では
語られない領域があり、
ここが恐ろしい所ですね。

平家と百済は同根ですが、
仲が良かったかと言えば、
そうでもなかった様です。

竜宮城は後世に平家が
語り始めた話であり、
浦島太郎も何段階か
変化をしていますね。

伊雑宮が伊勢三宮の中で
最も重要とする話には、
現代でも未解決の問題が
横たわっている状況です。

下手をすると死人が出る
可能性すらある話なので、
この問題への対応のため
ヒントを出す目的が、
一連の記事にあります。

私も研究の過程において
危険な話がありますが、
兵庫の闇にも関わります。

ここは知事の話題程度で
触れられない領域なので、
注意しながら進めています。

分かる人にはこの程度で
ピンと来ると思いますが、
現状は深く話をすると
宜しくない問題があり、
分かる人だけで十分です。

神戸編で有料記事を読む
読者層を考えてみると、
兵庫県に関わりの深い
人が多いと思われます。

特に兵庫県の人達には、
いかにも凄い歴史を語る
宗教に気を付けた方が、
安全であると思われる
状況にありそうです。

この根っこに竜宮城も
関わる事になっており、
下手な事は書けませんね。

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