金比羅宮参拝

金刀比羅宮に行って来ましたが、
凄い神社が四国にあったもので、
四国と言えば八十八の寺院が
有名とされているものの、
この神社は中々の物でした。

この神社の創建は不明瞭で、
なぜ三輪山の大物主神が
祀られたのかの理由すら、
定かではありませんね。

奥宮に行く途中の神社の中に
菅原道真を祀る菅原神社が
鎮座しているのですが、
四国への赴任は左遷の様に
解釈されているようです。

ただこれ程の神社であれば、
むしろ重要な使命を帯びて
赴任した可能性もあって、
神社の雰囲気からしても、
何かしら感じさせますね。

この山は修験道と関係し、
奥宮はイワクラ信仰を
行っていたと思われる、
雄壮な景色が見えます。

しかしこの岩は人の顔に
見えて来るのが不思議で、
天狗と言うだけで妄想が
捗る部分もありますね。

行きは岡山駅から始発に乗り
暗い中を移動しましたが、
帰りは瀬戸内海を眺められ、
かなり感動させられました。

そう言えば大山祇も瀬戸内海と
深く関わってはいるのですが、
まだ表に出し難い情報があり、
関係者とのコンセンサスすら
取りにくい状況にあります。

色々な情報を仕入れましたが、
執筆も時代的な問題に対して
行っている事ではあるので、
時代的な価値が無ければ、
書く事は無いと思います。

今月の20日からトランプが
正式に大統領に復帰しますが、
どう変化するかを見極めて、
対策を練る必要があります。

激動の時代になったなら、
多くの執筆より重要な話が
出て来そうではありますね。

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