訴訟への発展

臨時の議会の結果、
アリーナの問題が
新たな段階に移行し、
キナ臭い雲行きです。

市長の権限で議会を通さず
アリーナを中止するはずが、
市長に対する訴訟が行われ、
司法の判断に委ねられる
可能性が出て来ましたね。

某会議員との話では、
市長の不信任の後に
議員の再選挙が行われ、
自民党の単独過半数が
崩れるとの読みでした。

これでは甘過ぎるので、
最終的には訴訟にまで
行きそな気配でしたが、
当たりそうな状況です。

まあ訴訟と言っても、
住民訴訟でないかと
考えてはいましたが、
単独過半数を捨てる
リスクを背負うとは
思えませんでした。

これ程までトコトコン
アリーナに拘るのなら、
隣の田原や豊川にでも
作れば良さそうですが、
共に豊橋駅経由なので、
豊橋市も潤いそうです。

ここまで豊橋公園に
拘る理由は何なのか、
執念が物凄いですね。

日本列島の中心地で、
弥生時代から政祭の
重要な拠点であった
この場所での問題は、
時代を映す鏡の様に
色々な物を伝えます。

トランプに再選により
自民党も危うそうで、
もっと真剣に考える
話がありそうですが、
この国の核心に関わる
話だからでしょうか。

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