安倍晴明と艮の金神

安倍晴明の本の執筆は、
今までに無いくらいの
面倒さがありますね。

文献だけでなく実地に
足を運び稼いだ情報で
研究をしているので、
脳内の様々な部分が
疲労する感じがします。

疲労が激し過ぎるので、
一日に一節書ければ
良い方な状態ですね。

かなり面倒なのですが、
我々の知る陰陽道は、
真の姿と全く異なる
可能性がありそうです。

安倍晴明の伝承よりも
凄い陰陽師はいますが、
なぜ晴明だけが有名に
なっているのでしょう。

ここが余りにも大きく、
辞めるに辞められない
理由の一つになります。

菅原道真の本とは異なり
国内情報がメインですが、
グローバルな結論にまで
至る感じになっています。

艮の金神の真の姿も、
我々の知るものとは
遥かに異なっている
可能性すらあります。

私の研究は鬼門なのか、
触れる人が余りにも
少ない状況にあります。

根拠を出し否定すれば
研究が進むのですが、
無風状態では動きが
出ては来ないですね。

Youtubeでも私の研究に
触れられる動画を見る
機会が皆無なのですが、
トランプが規制に対して
アプローチをかけたので、
今後が見物でしょうね。

既得権益に関わる話なら、
USAIDの暴露の流れで
勢力地図が変わるので、
これに伴い表に出される
可能性はありそうです。

艮の金神が目覚める時、
世の建て替え建て直しが
始まると言う話は有名で、
大本教が由来の様です。

しかしそれよりも前から
これに類似した記述が
残されていた様ですね。

古い方が疎かにされる
傾向性がありますが、
歴史を掘り下げると、
恐ろしい程の深層が
封印されていた事を、
確認する事が出来ます。

預言を用いてしまうと、
虎の威を借る狐になる
危険性が高い事から、
学術的に自らの実力で
土俵に乗って勝負する
方向性でやっています。

虎と言えばトランプも、
威を借りられている事が
多い気もするのですが、
状況の変化に自分自身が
どう対応するかの方が、
より大きな問題でしょう。

米の価格高騰の一件も、
犯人を特定しただけで
食についての見直しが
なされないのであれば、
俺はやりたくないから、
お前がやれで終わりです。

飽海遺跡の話もそうですが、
自分の責任を棚上げしつつ
何かをして貰う事だけを
期待するのはどうでしょう。

ここに誇りがあるかは
見れば分かる事であり、
プライド保持のために
都合の悪いリングから
逃げる程度であれば、
メッキが剥がれますね。

私もゼロから失敗続きで
経験から学び考えつつ、
色々と研鑽を積む事で、
ここまで活動しています。

歴史上の功績を消された
様々な人の復権について
色々と書いて来ましたが、
彼らとあの世で会った時、
生き様を誇れるかどうか
問われている気がします。

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