AI比較

近ごろは沢山のAIが登場し、
文章作成や調査などにも
活用が出来るのですが、
AIによっては違う回答を
吐き出す事もありますね。

更に問題のケースでは、
ソースを確認してみても
主張の根拠が存在しない
誤情報がある事です。

事前に詳しい分野なら、
質問すると修正を入れて
応えてくれたりしますが、
鵜呑みにすると大変です。

最近はイーロンマスクが
Grokを出して来たので
試しに使ってみたところ、
他で質問しても答えない
情報が出て来ました。

もっと早く知っていれば
別の対応が取れたのにと、
詳しくないジャンルに
対応する時の難しさを、
痛感させられています。

これだと政治家が官僚に
コントロールされる様な、
危険性がありそうです。

アルゴリズムの未熟さが
問題であればまだ良く、
官僚が政治家を意図的に
騙す様な意図で作られた
プログラムなら問題です。

試しに最近の話題である
財務省解体についての
質問をしてみましたが、
AIにより差がありますね。

国産AIのFeloの回答は、

財務省を解体するには

背景と現状

日本における財務省解体の議論は、近年の経済政策や国民の不満から生じています。特に、財務省が推進する緊縮財政や増税政策に対する反発が強まっており、これに対する抗議活動が活発化しています。最近のデモでは、「財務省は国民の敵である」との声が上がり、解体を求める参加者が増加しています。

デモの動機

デモ参加者の多くは、財務省が国民の生活を圧迫していると感じており、特に所得税の非課税枠の引き上げに関する議論が進まないことに不満を持っています。これにより、国民の負担が増加し、生活が困窮しているとの認識が広がっています。デモの主催者たちは、財務省の政策が経済成長を妨げていると主張し、より積極的な財政政策を求めています。

解体の提案

財務省を解体するためには、以下のようなステップが考えられます:

  • 政策の見直し: 財務省の役割を再評価し、特に投資と経済成長を促進するための政策を優先する必要があります。これには、税制の改革や公共投資の増加が含まれます。
  • 新しい組織の設立: 投資部門を独立した省庁として設立し、財務省の伝統的な役割を分割することが提案されています。これにより、投資と予算管理を分け、より効率的な運営が可能になると考えられています。
  • 国民の声を反映: デモ参加者の意見を政策に反映させるため、国民との対話を強化し、透明性のあるプロセスを確立することが重要です。これにより、国民の信頼を回復し、財務省への不満を軽減することが期待されます。

結論

財務省の解体は、単なる反発ではなく、経済政策の根本的な見直しを伴う必要があります。国民の声を反映した新しい政策の策定と、透明性のある運営が求められています。デモの広がりは、政府に対する強いメッセージであり、今後の政策形成において重要な要素となるでしょう。

Perplexity aiに聞いた所、

財務省を解体するには、以下のような手続きや課題が考えられます。

財務省は予算編成権や税務調査権を通じて、政治家や他省庁に対する影響力が非常に強いです。そのため、解体を進めるには以下が必要です:

解体の手続き

  1. 法的根拠の変更: 財務省は「財務省設置法」に基づいて運営されています。この法律を廃止または改正する必要があります。
  2. 国会での議論と承認: 解体案を国会に提出し、議論を経て承認される必要があります。これは政治的な合意形成が重要です。
  3. 代替機関の設立: 財務省が担う予算編成や税収管理などの業務を引き継ぐ新しい機関を設立する必要があります。

課題

  • 政治的抵抗: 財務省は重要な役割を果たしており、解体には大きな政治的抵抗が予想されます。
  • 国民への影響: 税制や財政政策が混乱する可能性があり、国民生活に影響を与える懸念があります。
  • 代替案の具体化: 経済戦略や財政管理を担う新しい仕組みを構築する必要があります。

財務省解体に向けた議論は、単なる感情的な反発ではなく、具体的な政策提案と代替案が求められます。

Grokの回答は以下の通り。

財務省を解体するには、現実的にどのような手順や方法が必要かを考える必要があります。日本における財務省は、予算編成や税制、財政政策を一手に担う強力な中央官庁であり、その解体は単なる組織変更を超えた政治的・法的なプロセスを伴います。以下に、解体の可能性を検討する際の具体的なステップや考慮点を挙げます。

まず、「財務省の解体」とは何を指すのかを定義する必要があります。例えば:

1. 目的と解体の定義を明確化する

  • 権限の分散: 予算編成権、国税管理権、財政政策立案権などを別組織に移す。
  • 組織の分割: 国税庁や主計局を独立させ、新たな機関(例: 歳入庁)を設立する。
  • 完全な廃止: 財務省自体をなくし、その機能を他の省庁や内閣府に移管する。
    解体の目的(例: 権力集中の是正、財政再建主義の打破、官僚支配の削減)が明確でないと、具体的な方法論も定まりません。

2. 法的根拠の変更

財務省は「財務省設置法」(1949年制定、以降改正)に基づいて存在します。解体するには、この法律を改正または廃止する必要があります。

  • 国会での審議: 法律改正には国会の過半数の賛成が必要。政治家、特に与党の支持が不可欠です。
  • 新たな法的枠組み: 例えば、国税庁を分離して「歳入庁」を設立する場合、新たな設置法を制定し、税金と社会保険料の徴収を一元化する仕組みを設計する必要があります。

3. 政治的合意の形成

  • 政治家のリーダーシップ: 財務省に依存しない強力な首相や閣僚が主導権を握る
  • 国民の支持: 増税や財政再建への不満を背景に、世論を解体支持に動員する(例: 「財務省解体デモ」のような動きを拡大)。
  • 野党との連携: 与野党を超えた合意が得られれば、法改正のハードルが下がる。

4. 具体的な解体案の立案

よく議論される解体案の一つに、「歳入庁」の設立があります。これは、元財務官僚の高橋洋一氏らが提唱するもので、以下のような内容です:

  • 国税庁の分離: 財務省から国税庁を切り離し、日本年金機構の徴収部門と統合。
  • 主計局の独立: 予算編成権を財務省から取り上げ、内閣府傘下の「主計庁」や「国家戦略局」に移管。
  • 天下りの禁止: 財務官僚の影響力を削ぐため、関連ポストへの再就職を法的に制限。
    これにより、財務省の「歳入」と「歳出」の両方を握る権限を分散させ、透明性と効率性を高める狙いがあります。

5. 実行に伴う課題の克服

解体には多くの障害が予想されます:

  • 官僚の抵抗: 財務省は自らの権益を守るため、政治家への圧力や情報操作を強める可能性がある。
  • 機能の混乱: 予算編成や税務が一時的に停滞し、国家運営に影響を及ぼすリスク。
  • 代替組織の準備: 新しい機関を機能させるための人材や予算の確保が必要。

6. 現実的な第一歩

完全な解体が難しい場合、段階的な改革から始める方法もあります:

  • 予算編成の透明化: 財務省の独断を防ぐため、政治家主導の予算編成プロセスを導入。
  • 国税庁の独立性強化: 財務省からの指示を減らし、独立した運営を可能にする。
  • 監査の強化: 第三者機関による財務省の活動監視を義務化。

結論

財務省を解体するには、法的根拠の変更、政治的合意、具体的な再編案の実行が不可欠です。しかし、その過程で官僚の抵抗や行政機能の混乱が避けられないため、国民の強い支持と政治家の覚悟が求められます。現実的には、完全解体よりも権限の一部移管や分割から始める方が実行可能性が高いでしょう。具体的な方法論については、高橋洋一氏の「歳入庁」構想や、過去の「大蔵省解体」(金融庁分離)の事例を参考にするとよいかもしれません。

何か特定の解体案についてさらに詳しく知りたい場合、教えてください!

追加で質問を入力すれば
更に色々と出て来ますが、
比較すると面白いですね。

流石にイーロンマスクが
関わったAIの回答には、
色々と凄さを感じます。

ちなみにPerplexity aiに、
立花孝志氏が襲われた時、
警察が何もしなかった
理由を聞いたのですが、

立花孝志氏が襲われた際、警察が何もしなかったわけではありません。事件発生直後に警視庁は迅速に対応し、宮西詩音容疑者(30)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕しました[1][5][7]。容疑者は計画的に襲撃を準備しており、閃光手りゅう弾を使用して観衆と被害者の目をくらませるなどの行動を取っていました[4][7]。

警察は事件を受けて捜査を進めており、容疑者が兵庫県議員の自殺をきっかけに殺意を抱いたと供述していることも判明しています[7]。

引用:
[1] N党・立花孝志氏「実は耳とれかけていて…」 襲撃事件で受けた … https://www.sankei.com/article/20250314-LG3O74FJCBNGFLK4M4UJDG624U/
[2] 「ほかの議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」立花氏襲撃 https://www.sankei.com/article/20250314-Z7V6BONI55MTPOQGT3R46MPPVQ/
[3] 【LIVE】立花孝志氏 緊急記者会見(NHKから国民を守る党) https://www.youtube.com/watch?v=NMdSkBPl32k
[4] 立花氏襲撃事件 直前に「閃光手りゅう弾」使用(2025年3月15日) https://www.youtube.com/watch?v=SR_cKMe1B5o
[5] 立花孝志氏が霞が関で襲われる、左側頭部をナタで切られ救急搬送…殺人未遂容疑の男「殺そうと思った」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20250314-OYT1T50131/
[6] 立花孝志 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AD%9D%E5%BF%97
[7] 立花孝志氏襲撃 逮捕の男、閃光弾使用か https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE150Z90V10C25A3000000/

ソースを確認しても、
動かなかった理由は
何も書かれておらず、
どこからこんな情報を
仕入れたのでしょうか。

既に犯行現場の動画が
Youtubeに上がっており、
警察は見ているだけで、
犯人を止めに動いたのが
一般人なのが分かります。

AIに振り回されるのか、
AIを活用するのかの差が
大きく出そうな時代に
突入していそうですが、
情報戦の気配がします。

鉄腕アトムやドラえもんを
生み出した国ならではの、
斬新な何かが出て来れば
面白いと思われますが、
1995年の地震の影響は、
こんな所にも見えますね。

神戸で開発が進められた
アレがダメにならければ、
コンピューター界隈も
大幅に違っていたのか、
気になる所ではあります。

発想の根幹が一神教的か
多神教的かによっても、
AIの設計思想に影響が
出て来そうなのですが、
AIによる人類管理は、
一神教的な感じですね。

ベースにある開発思想が
人間味と知性に溢れる
アニミズム的な物なら、
付喪神の様に魂を持った
友人関係が構築出来るか、
興味深い所ではあります。

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