駅前を通っていたら、
海外の難民支援のため
募金をしていました。
声をかけられたので
色々と質問しましたが、
私も地震支援の募金に
関わっていた事もあり、
詐欺に注意しています。
募金を何に使ったかを
出さない団体が多く、
犯罪に利用されたら
シャレになりません。
私もバイトなら兎も角、
人から金を貰うのなら、
ボランティアだからと
甘い事を言っていては
ダメだと思う人種です。
信頼を勝ち取るために
どれだけの物が必要かは
大人なら分かりそうでも、
利権や詐欺で何とかする
甘いケースも存在します。
国内外の情勢に詳しく、
高い見識の上で活動が
なされている事の確認は
してたい所ではあります。
金さえ受け取れば、
都合の悪い話しには
対応をしないのなら、
政治屋の選挙活動と
大差は無くなります。
令和の百姓一揆なり、
財務省解体デモ等には
関心が無い雰囲気で、
早く帰れ的な気配を
若干感じましたね。
日本は血税を海外に
ばら蒔いているのに
国民には還元せず、
飢餓のリスクすらも
高い状況にあります。
米不足も転売ではなく
財務省が絡んでいた
情報すらも出て来て、
国の根幹とされる信の
欠落を感じさせます。
海外へのばら蒔きを
難民支援を回せば、
どの程度の効果が
見込めるのでしょう。
日本人は豊かなのに、
貧しい人に目を向けず
贅沢をしている前提で
海外支援を求めるのは、
過去の話になっています。
日本人こそ絶滅危惧種で
早急に対応しなければ
生存の危うい状況なら、
支援の前提を見直す
必要がありそうです。
世界的な飢餓や紛争は
G7の問題と関わり、
構造的飢餓を作った
国々の中にいるのは、
卒業が必要でしょう。
西洋主導が崩壊中で、
BRICSが台頭している
情勢の変化があるなら、
支援も戦略の見直しが
必須の時期でしょう。
前提とされる状況に
変化があった時は、
戦略戦術の見直しが
必須になって来ます。
農業や難民支援以外に
様々な問題が根底で
リンクしているなら、
垣根を越えた連携が
必要となりそうです。
そしてそれらは戦後の
東京一極化の流れから
地方の自立に関わる
動きにも繋がります。
国のみに頼る事をせず、
地域文化を復興させ、
自給自足の流れを出す
必要は無いでしょうか。
令和の百姓一揆で、
農耕祭祀の本を書く
必要性を感じたので
執筆中なのですが、
そこそこ疲れますね。
以前記事にはしていても
本にするとなると別物で、
ガタっと来ている所です。
農耕祭祀の神と言えば
日本では天照と稲荷で、
参拝に行き話をすると、
執筆意欲が湧いてきます。
仏像を彫るのではなく、
木の中にある仏の形に
近付けていく感覚で
執筆をしていますが、
やはり学術的根拠が
重要となって来ます。
スピリチュアル文献では、
一部の危うそうな人達が
何かやっている印象を
与え兼ねない所があり、
公的には弱いでしょう。
信仰心すらも利用する
動きが存在しており、
神仏を出汁にしての
悪事を見ていると、
西洋の人道支援にも
通じる感じがします。
この類いの思想が
ベースとなっている
活動は多そうですが、
他国の文化を破壊し
展開している物なら、
見直しは必須です。
この国に継承された
文化の深層を探ると、
これを覆すだけの
価値が見出せます。
これを復興させていき、
西洋主導文明の後の
ビジョンの提示こそ、
この国の出来る最大の
国際的な支援になると
思いながら執筆中です。