アメリカではトランプ政権が
デモクラシーから脱却して、
リパブリックに移行する事を
表明しているようですね。
この話題は私が遥か前から
取り上げていた話題なので、
私に先見の明があったと
言えはしないでしょうか。
数で決める事の問題は、
豊橋市のアリーナ問題で
住民登録の内訳を見ても
明瞭に分かるように、
全情報の開示をしない
状況からも分かります。
組織票やイメージ戦略で
都合の良い投票を確保し、
都合悪い情報を遮断して
日程で投票率を下げる様な
姑息な手段を用いるなら、
マトモではありませんね。
衆愚制とされた民主主義が
啓蒙主義により復活して、
アメリカや日本の政権を
愚劣組織にして来ました。
この啓蒙主義がペルシャの
影響を受けている可能性を、
信長以降の本に書こうかと
考えてはいたのですが、
最近体が著しく不調です。
と言う事で本ではなく、
ブログ記事でざっくりと
記述しているのですが、
無理を通して体を壊すと
引退も早まりますね。
邪馬台国や菅原道真の本に、
ローマ=ヘレニズム国家説を
書いてはおいたのですが、
現代への影響に関しては、
まだ弱い言及に止まります。
若きアレクサンダー大王の
家庭教師として抜擢された
アリストテレスですが、
何かにつけてプラトンに
言い掛かりをつけています。
プラトンは民主主義だけでなく
複数形態の比較をしましたが、
現代では酷い物にだけ言及し、
民主主義とどちらがマシかで
議論するような状況でしょう。
問題は優れた統治のなされた
ローマ政治の歴史が隠蔽され、
嘘を元に民主主義への誘導が
なされて来た事でしょう。
ローマがヘレニズム国家なら、
アレクサンダー大王が倒した
ペルシャに由来する一神教が、
世界支配のため歴史の捏造を
行った流れに通じています。
アメリカも金融ユダヤ人が
裏で支配する一神教国家で、
リパブリックへの移行には、
深い歴史的な意義がある
可能性が高そうな話です。
さて日本でも衆議院選挙や
住民登録が控えていますが、
倭国=ヘレニズム中枢説の
私からすると大問題です。
さとうさおり氏が不正選挙を
暴露する流れを出したのに
メディアで報道しないのは、
不正すると言っているのと
同じように見えて来ますね。
様々な話題で大勢が国政に
関心を持つ流れにあるので、
大勢で騒ぐ事に相応の価値が
認められるのは確かでしょう。
ただ大枠の歴史的な流れで
この状況を俯瞰してみると、
ヘレニズムvs一神教勢力の
相剋の最終局面でないかと
感じさせられて来ますね。
そしてその根幹にあるのが、
ヘレニズムの中枢であった
東三河の存在であるのなら、
参議院選挙より住民登録が
影響するかも知れません。
ただネット界隈を見ても、
オールドメディアが出す
情報以上を扱っている
インフルエンサーは、
見る事がありませんね。
裏で何らかの力が働いて
阻止しているのであれば、
地方なのに余りに大きな
隠蔽工作になりますが、
歴史的にもこのエリアは
このクラスの重要度です。
目先の話も大局的見地から
見直す事で得られる見識で、
大幅に解釈が変わります。
スピリチュアル界隈では、
現代が時代の変革期だと
騒がれているようですが、
何処かのネタを転がして
繋ぐ時期ではありません。
浮世離れした話ではなく、
実際にどう対応するかに
深く関わる問題であれば、
なすべき時に幻想の中で
何もせずに終わるような
失態を演じかねません。
選挙前にもう一度大枠の
歴史を見直してみる事で
得られる物があるのかは、
検討する価値があると
思われないでしょうか。