ガイドブックのモニター募集

豊川稲荷の本がベストセラーに
紹介された事があったので、
関心のある層が多いテーマの
可能性が高い事が伺えますね。

豊川稲荷もコロナの蔓延により
大幅に参拝客が減ったそうで、
折角の聖地が勿体無い事です。

豊橋市もアリーナの建設より、
豊川稲荷の参拝客増加により
集客に繋げる戦略を取る方が、
地域経済へのメリットが多い
可能性を検討すべきでしょう。

電車で豊川稲荷に行くには、
豊橋駅からJRで豊川駅まで
移動する必要があるので、
豊橋駅周辺にも経済効果が
波及する事になるでしょう。

歴史の開示であれば税金を
無駄に使う必要が無いので、
現状の観光にかけている
コストが大幅に増加する
リスクも少なそうです。

自らの住んでいる地域に
誇りを持てるのであれば、
他にも色々な波及効果が
見込めるのは確かです。

と言う事で東三河観光の
ミステリーガイドブックを
作ろうかと思い立ったので、
色々とやっているのですが
想像以上に大変でした。

英語版を作ろうと思って
頑張ってみたのですが、
ChatGPTは想像以上に
時間をかけて翻訳し、
細かいニュアンスにまで
配慮した英文を出します。

ただ一番の問題は翻訳より
中身が重要なのは確かで、
英語圏より国内向けの本を
作るのが優先ではないかと
考えている最中ですね。

と言う事でざっくりと文章の
叩き台を作ってみたのですが、
ネットカフェで一時間半かけ
PDFで軽く出力してみても、
課題が多いのが分かります。

Canvaはタブレットでの
操作性はイマイチですが、
PCだとかなり使い易く、
他で色々なタスクを行い
ネカフェで完成させる
工程になりそうです。

時間が取れなかったので、
取りあえず出力した上で
攻略法を考えようと思い、
ざっくりやってみました。

何人かに読んで頂いた上で、
フィードバックを貰って
改善をしていくやり方が
良さそうな気がしますが、
5回は見直しが要りますね。

今までは学術的な文章が
中心の展開だったので、
ビジュアルに拘る必要性を
感じる事は無かったですが、
観光となると五感重視で、
文章だけでは不足でしょう

と言う事で意見を頂ける
モニターの募集をします。

機密と言う話でも無く、
むしろ世界中の人達に
知って欲しい話なので、
出すとしても安価設定で
行こうとは思っています。

ただ出すと問題のある事は
検討が必要だったりします。

神社仏閣も観光で使う事が
ウェルカムなのは1/3程度で、
荒らされたり煩くなったり、
ゴミを捨てられ金が落ちず、
迷惑がる所もあるようです。

実地では様々な問題があり
リスク管理は必要ですが、
地域社会へのメリットは、
確実に存在しています。

行政は話をしてもなしの礫で
面倒事を嫌がる事も多く、
責任を背負いたくない人が
担当者だと大変ですね。

誰かが勝手にやってくれたら
美味しい所を持って行こうと
考える所だと面倒なのですが、
リスクを背負いたくないのは
大抵の公務員の本年でしょう。

ただ確りしている人もいて、
一概には言えない所ですが、
担当者が変わったりすると
継続性に問題の出るケースも
あるとは聞いたりもします。

基礎資料を確り作っておけば
後々が楽になるのは確かで、
魅力のあるガイドブックを
作りたいと考えてはいます。

アリーナに伴う税金の流出は、
市役所に勤めている方達にも
痛手を及ぼし兼ねないので、
自分事で考えて欲しい所です。

ブログでPDFを上げても
コメントが殆ど無いので、
アンケートに答える人が
見れる形にしておきます。

こう言う章が欲しいとか、
このAIを使うとビジュアルが
充実出来ると言う様な意見は、
触発を受けられて助かります。

英語圏で販売されている
日本観光の本を参考に
構成を練りたいのに、
中々見つかりませんね。

歴史的な研究に関しては、
バージョンアップも視野に
入れてはいるのですが、
今まで書いていない内容も
色々と書いておきました。

この仏に祈る真言の解釈は、
通説ではこうでも問題があり
実際はこうではないかと言う
話なども書いてはあるので、
参拝して御利益がある類いの
内容とは違っています。

ここまで書かれている本が
見られないのが難点ですが、
境内には真言が書いてあり、
やるなら中途半端では無く
あるレベルまでの知識は、
欲しい感じもしています。

最近は特にやる事が多く
体もキツい状態ですが、
軽く出してみたいのは
確かな内容ですね。

アドバイスを頂ける方は、
以下のリンクから飛んで
ご協力をお願いします。

豊川稲荷ミステリーガイドブック

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