家で枝豆が採れたので
神社に持って行ったら
祭の準備をしており、
神主さんと話せました。
今まで何度も通ったのに
機会がなかったのですが、
枝豆の功徳は凄いですね。
何故か神社の横を通ると
自分も欲しい的な雰囲気を
感じる事があったりして、
収穫祭は大勢で楽しもうと
持って行くと良い事が
起こったりはします。
祭祀に参加できる機会は
滅多にない事なので、
かなり得した気分ですが、
本来の祭祀はこれよりも
色々あった気もします。
神主さんでも神社の歴史が
伝わっていないケースは
結構見受けられる話ですが、
祀っている神がどんな神か
知らない状態は問題です。
謎の御祭神についても
私の方が詳しい状態で、
祖父が江戸末期の人なら
ワンチャン残された伝承も
数世代で途絶えてしまうと、
信仰の強い神社も廃れます。
途絶えさせないためには
今頑張るしかないので
何とかやってはいますが、
こう言うシンクロがあり
情報が入る事が多いです。
普通に調べているだけなら
まず無理なレベルの研究を
何冊も書けてはいますが、
本を読んだだけでは無理で、
運が九割は行きそうです。
食パンを咥えて美女とぶつかる
ラッキーな事は皆無ですが、
情報が入った分苦労するので、
ラッキーと言い切れるかは
微妙な話ではあります。
鬼神を善神と言ってはいても
人使いの荒らさも鬼クラスで、
ハードな人生の部類には
入っていると思っています。