龍は想像上の生き物か否か

現代文明では龍は実在しない生き物とされています。
空想の産物、自然の力の象徴、霊的な存在などと
龍に対して様々な解釈がなされていますが、
実在したと主張したらどう感じるでしょう。

様々な感情を持たれるとは思いますが、
こう主張するには根拠があります。

古代中国の文献には龍についての記述が多く、
龍同士で暴れているのをどうするか議論したり、
龍を飼う仕事をしていた人が皇帝の龍が死んだので
その肉を使って料理を出したら味をしめられ
更に要求されるといけないと思い逃げ出したなど、
リアルな記述が幾つもなされています。

自然界のエネルギーの象徴として使われるケースもあり、
一筋縄ではいかないのが面白いところです。

何かにつけてそれっぽい理屈をつけて
既存の世界観を壊さない解釈を落とし処にするのは
ある意味大人の知恵なのかも知れませんが、
決めつけずに調べるのは大事ですね。

人間のせいで年間100種類以上の生物が
絶滅していると言われていますが、
想像上と思われているもので
実在していたものもいそうです。

ソクラテスは神話を作り話と断じていますが、
ダイモーン(神霊)についての話しもしていて、
現代よりも多角的な議論をしているところが
中々に面白いところです。

マジックはネタがあろうがなかろうが
害がなければエンターテイメントとして
楽しめば良いだけなので、
奇抜な説も楽しめる余裕があった方が
面白いのではないでしょうか。

一見奇妙に見える話しも地道に研究すれば
想像もしなかった観点が得られる事があります。
私も歴史研究を地道に進めていくと
頭の狂ったような結論に行き着く事がありますが、
一応はデータと根拠も一緒に提示して
学術研究に耐えられるものを出すようにしています。

こう言うところが研究の面白いところなので、
地元の歴史に関心を持った人がいたら、
地道に調べていくと凄い結論に
辿り着く事があるかも知れませんよ。

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コメント

  1. 初めてまして、記事が大変面白く勉強になります。メルマガに登録したつもりですが、リアクションが無くてコメント差し上げました。今後も素晴らしい研究成果を楽しみにしています。

    • Katsuyoshi より:

      始めまして。
      メルマガ登録が未確認の方が何人かいらっしゃったようで、
      確認メールを再送信させて頂きました。
      リアクションが無かった方はご確認下さい。