世界のトヨタと徐福王朝

 三遠から輩出された優良企業は数多くありますが、
一番飛躍したのは何と言ってもトヨタでしょう。

 トヨタ自動車の本社敷地内に祀られる豊興神社には
金神彦神と金山姫神が祀られています。
この神は金属の神と言われており古事記にも登場します。
南宮大社が金山彦神の総本社とされていますが、
謎の多い神社で資料を纏めているところです。

 この金山彦神は東三河の徐福と密接に関係があり、
徐福の東三河渡来を記す「牛窪密談記」には、
牛窪の鬼門には金山権現が祀られた事を記しています。
徐福渡来の伝承は日本の様々な場所にありますが、
佐賀県の金立山では徐福が金立山権現として祀られています。

 江蘇省連雲港市の金山鎮にある徐岐と言う村で
徐福に纏わる伝説や遺跡が発見され、
「徐福村」と呼ばれていた事が分かったそうです。
この金山に因み徐福が金山権現と呼ばれたとすれば、
三河のトヨタが世界のトヨタに飛躍したのは、
徐福王朝に由来する高度な精神と技術が
その根底に流れているからなのでしょうか。

 日本経済を支える企業が徐福に起因するのであれば、
三遠の歴史研究により古代王朝の在り方を探る事は
アメリカ追随が終わった後の日本の在り方に
大きく関わるのではないでしょうか。

 渥美が長安のように栄えていたとする史料もあり、
この地域のポテンシャルは想像以上のものがありそうです。
今後の日本のビジョンを模索する有志の方々は、
日本列島の東西の中心である三遠の地で動きを出せば
時代的な飛躍ができそうです。
 

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