炎の祭典

明日は豊川稲荷秋季大祭だけでなく
天筒花火の炎の祭典も行われます。

豊川稲荷に電車で行くには
豊橋駅経由で乗り換えですが、
炎の祭典は豊橋公園なので、
豊橋駅から歩いて行けますね。

ただ予約チケットの購入が
必要となるそうなので、
いけない人も多そうです。

ここは吉田城域を公園にした所で、
飽海神戸神明社も戦争前まで
ここに鎮座していましたが、
飽海遺跡が発掘されてもいます。

鬼が天狗と戦って逃げる鬼祭は、
この地で行われていた鬼道の民を
侵略して追いやった記念の祭で、
朝倉川河口にある飽海遺跡は、
雄略天皇の初瀬朝倉宮とするのが
私が執筆して主張してきた事です。

研究成果は纏めてあるので、
邪馬台国絡みの説があると
軽く触れても良さそうですが、
使わなければ機会損失も
甚だしい気はしています。

ここで出雲神スサノオを祭る
天筒花火が行われるのなら、
花祭を夜通しおこなっても
問題は全くありませんね。

邪馬台国の祭の復興であれば、
全国区で日本の中心に人を呼べ、
岩戸開きの御神事である花祭が
この国の復興に寄与するでしょう。

明日は豊川稲荷からの天筒花火で
企画を立てている所なのですが、
表にだすと迷惑のかかる場所を
ひっそり回る陰謀を企てています。

大勢来られると宜しくない場所は
情報を知っていても管理責任が
要求されてくるので大変ですね。

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