菅原道真編開始

1月4日に京都の調査をかねて
北野天満宮参拝をしましたが、
人が余りにも多くて驚きました。

流石にムスカは自重しましたが、
素性の分からない神への参拝が
これほど盛んなのは凄いですね。

色々と回った最後に行ったのに
午後四時でこれだけの人なら、
三が日はかなりヤバそうです。

ブログ運営の悩み等を話して
どうするかを相談しましたが、
有料記事化はせず基本無料で
アップする事にしました。

しかし無料だから見る程度で
礼儀や道理を弁えない人は
見て頂かなくても結構です。

身を切るような思いの研究を
痛み分けをせずタダ見されると
運営していても苦々しいので、
既に書いた物を上げるだけなら
誰も見なくても労力変わらず、
精神衛星の方が大事です。

ただ天神信仰の本質は日本人の
基礎知識として知っておきべき
重要な話だと思われるので、
余り小さい事を考えていても
時代の要請に応えられませんね。

道真公は誠の人であったので、
やましい気持ちで読むなら
読まない方がマシですが、
真剣に人生を考える人には
多くの示唆があるでしょう。

基本路線が決まった事から、
ストックした記事を校正し
カスタマイズする必要が
出て来る事になったので、
アップは少し後になります。

本当はもう少し回る場所が
あるにはあったのですが、
駅やバス停から結構な距離を
歩く羽目になったので、
優先順位の低い所は切り捨て
重要な場所に絞って来ました。

想像以上に収穫があったので、
本を読んでも不明瞭な所が、
かなりクリアになりました。

スピリチュアル界隈で
女性の時代と言われるのに
関心を失いかねない程に
源氏の歴史は興味深く、
気宇壮大な人生の価値を
考えさせる物があります。

源氏も八幡神と天神を
信仰していた事は有名で、
両者が深く関わります。

と言う事で源氏の前の段階で
天神信仰を取り上げないと、
不明瞭な部分が出て来ますが、
これはこれで一冊分はあります。

源氏の本は文字数過多で
削りたい所ではあるので、
天神は別で出す必要があり、
この段階でやっておきます。

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