鬼道祭祀の復興

道真公が鬼道を復興させていたと
突拍子もない仮説を提唱すると、
当時の政治が問題となります。

宇多天皇が院政を始めた事から、
摂関家との関係を断ち切って
独自路線の追及が行われた事は
既存の歴史で語られていますが、
天皇家と鬼道では系統が違います。

宇多天皇の周辺の歴史を探り
この問題にメスを入れる事で、
既存の歴史を大きく覆すだけの
深層を見る事が出来るでしょうか。

ここから先が政治に関わる
ゴタゴタとする所なので、
邪馬台国のロマンと違う
具体的な話になってしまい、
執筆するか迷っていた所です。

しかしここをクリアしないと、
天神信仰=プレ伊勢神道=鬼道の
公式が定まらない事になるので、
日本史がクリアに通じませんね。

この深層を探っていくと、
今までの話と大きく違う
気宇壮大な領域にまで
踏み込む事になって来ます。

と言う事でここまでが前半で、
更に深い領域をどこまで書くか
難しい部分があるのですが、
調べる程に色々と出て来るので、
追加で記事を書くかは微妙です。

既に記事は書き終えているので、
詳細に踏み込むとするなら、
本に纏めようかと思っています。

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