菅原道真とダキニ天

宇多天皇は院政を始めた天皇として
日本史上の重要な存在となります。

平安時代末期にも院政が行われ、
上皇が頻繁に熊野に参詣した事は、
既存の歴史で語られていますね。

平安末期の熊野参詣については、
宇多上皇の熊野参詣と深い関係が
存在した痕跡があるのですが、
ここは源氏の本に譲ります。

実地調査で熊野のダキニ天が、
豊川稲荷と関係する痕跡を
見つける事が出来ました。