橘逸勢神社参拝

菅野道真公の記事を書いても、
説明の弱い部分がある事は、
私自身が承知しています。

と言うか研究中の課題が
存在している状況なので、
完璧に理解しているとは
言い難い状況ですね。

後は平安京遷都周辺から
説明しないといけない事が
結構あったりするので、
面倒で書いていない話も
数多くあったりします。

ここに踏み込むためには、
静岡県西部に祀られている
橘逸勢がキーとなります。

適当な所で菅野道真編を
止めにしても良いですが、
ここもかなりの量なので
執筆するのが大変です。

と言うか彼の時代にも
かなりヤバイ話があり、

執筆する前に故人に対して
話し会いをしていますが、
後々必要な情報が出ると、
許可が下りたと解釈して
執筆を進めています。

やはり現地調査で得られる
情報が死ぬほど重要で、
私が新説を出せるのも、
ここに依拠していますね。

情報は情に報いると書きますが、
相手から見て信頼出来ない人に
重要な情報を与える訳はなく、
私が独自の説を立て天下を取る
野心で関わろうとしていれば、
得られない情報もありそうです。

情報がタダだと思っているのは
現代日本人の悪い癖ですが、
タダほど高いものはないので、
情に報いず持っていくだけなら、
後々しっぺ返しを食らいそうです。

無料に反応する時は大抵自分の
利益しか考えていないので、
詐欺が浸け込んで来る事も
良くあったりしますね。

無料記事だからと思って
持っていくだけの姿勢なら
故人に対しても失礼なので、
エンタメとしての提供は
止めにはしたい所です。

数えてみたら180記事は
軽く超える分量があり、
取り組めば更に増えるので、
無料で出すより本にしても
良いかとも思っています。

と言う事で橘逸勢神社に参拝して
相談して来ようと思っていますが、
ここも凄い雰囲気のする神社です。

駐車場の関係があるので、
普段は参拝企画を立てても
スルーしている場所ですが、
周辺の聖地の巡礼も兼ねて、
企画を立てている最中です。

間違った事を書いていないか、
出して迷惑にならないか等、
話をする事が多くありますが、
険悪な雰囲気なら中止ですね。

半分は過重労働気味なので
気分転換目的なのですが、
聖地巡礼はリフレッシュして
良い気分で作業する事が
出来るようになります。

まあ書くかどうか定かでない
段階での参拝ではあるので、
普段の企画はここだけの話が
結構出て来る感じですね。

この周辺は電車で行くには
歩くのに距離が長すぎて、
車が必要なのが面倒です。

公知して呼び掛ければ
来たい人がいたとしても
車の確保が問題なので、
やはり尖った人しか
来ない感じでしょうね。

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