今日、毎日新聞を見ていたら、 トランプ元大統領が機密情報を 云々と言う記事が一面にあり、 昔から同じ事しかしていないと しみじみ思わされました。 ちょうど橘逸勢についての 記事を整理していた時なので、 余りにも同一の構造過ぎて、 そろそろ卒業した方が良い 問題行動が見えて来ます。 橘逸勢はマイナーな存在で、 琴と書で有名な他は、 乱を起こして流罪となり、 三遠で死んだ位にしか 認識がない人物です。 しかしこの周辺の歴史に アジアを越えた大規模な 深層に関わる領域が 存在していそうです。 橘神社に参拝に行こうと 計画だけは立てていますが、 梅雨入りで延期しており、 他にも用事が立て込んで、 中々行けてはいません。 橘逸勢は空海と同期で、 一緒に唐に渡り帰国した 顔見知りの関係です。 私の研究で空海の様々な謎を 解明する事が出来るのですが、 空海の方がメジャーなので、 タイトルによって拡散度が 変わって来そうではあります。 ただ空海に負けず劣らずの 大きな領域に関わる人物で、 余りにも寂しい状況ですね。 歴史的な偉人の多くが、 パッとしない人物や 極悪人にされたりと、 中々に困った所です。 ヤマトタケルに至っては、 朝鮮半島の王となる交渉を 中国と行ったクラスの 超大物ではありますが、 古事記では卑怯で姑息な 野蛮人とされています。 私も余りメジャーになると、 ###と言われたり、 ***と言われたりと、 悪く言われそうですが、 実際は遥かにドン引きする 変わり物ではあります。 自称普通で普通の人間を 見た事がありませんが、 自称善人で裏では危険な 犯罪をしている人なら、 そこそこはいますね。 必要以上に善人振っている人程 実際は危なかったりするので、 歴史に学ぶ事は大事ですが、 学校の歴史教育からでは、 かなり難しい状況でしょう。