最近顔が黒いと言われる事が
結構頻繁にあるのですが、
本を書いていると普通なので、
余り気にはしていません。
『平将門の深層』の執筆中は
お岩さんの様に目の縁が
ドス黒くなっていましたが、
書き終わったら元の顔色に
戻っていた事を考えると、
執筆は命を削りかねませんね。
寝つきが悪いと疲労する様に、
脳を酷使するエネルギー消費は
かなりのものがあるので、
執筆後にまともに歩けない程
ガタガタになる事があります。
ビジネス的には本で儲けず、
本出した後の展開に繋げて
収益を上げるのが普通ですが、
中々に良いビジネスモデルも
転がっていない感じです。
と言う事で研究のストックは
増えて行く一方なのですが、
どこまで書くかに関しては
諸条件と相談となります。
最近は楽になるどころか、
更に執筆案件が増えて来て、
同時執筆を幾つもこなす
頭のおかしい状態にまで
陥って来ています。
収益が多ければ金の力を使って
書くスピードは上げれますが、
公的な活動ではあるものの、
税金で運営されてはいません。
その分命を削るような思いで
執筆を継続していますが、
突然ブログ更新が終わったら、
そう言う事だと思って下さい。
コメント
水素療法で活性酸素が取り除くことができるそうです。
中国で、水素療法が漢方とならんで、後遺症の法定治療で進められているそうです。
副作用もないので、家族がチャレンジしようということになりました。
この水素吸引療法が、疲れにもたいへん効くそうです。
調べて納得されたら、ためして健康で執筆活動を続けてください。
※コロナの期間中、藤原先生の動画で心の正常をたもてることができました。
本当にありがとうございました。
執筆とは自らを曝け出す事なのだと改めて知る思いです。湯治などなさっておからだ大切にして下さい。
最近は発展とはなんだろう??と思うことが多くなりました。むかしは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言いましたが元々あった日本人の「奥ゆかしさ」「お膳の置き方」がないがしろになっているようにも感じています。
さて翻って平将門と三遠 何か関係があるのでしょうか?ワクワクしてきます、事あるごとに将門がキーワードで出て来ます。
歴史の光で隠されてしまっていた事象に明るくなることが先人から伝えられてきた暮し方や昔ばなしなどにどんな思いを込めてきたのかの本質を知る契機とする事ができるのではないかと考えるこの頃です。
「温故知新」昔の人はいい事を言いました。