『豊川稲荷の密儀とダキニ天の真の姿』

源氏の本を書くと言っておきながら、
大人の事情で別の本を書く羽目になり
やっと書き上げる事が出来ました。

豊川稲荷について深掘りした本で、
以前ブログに書いた内容以上に
掘り下げた内容となっています。

ダキニ天に関する話についても、
今まで出ていない説を提唱する
スピリチュアル界隈の見直しにも
必須の内容となってしまいました。

八月八日は個人的に重要な日で、
この日に完成させられたのは
何かと感慨深い所があります。

出版に関しては関係した所と
若干の話し合いが必要なので、
もう少し後になりそうですね。

しかし一冊書き上げるのに
かなりの苦労が必要なのを
再確認する事になりましたが、
八割まで行って半分ですね。

胸突き八丁から作業をしても、
全く進んでいる感じがしない
延々とキツイ状況が続き、
かなりメンタルがやられます。

そして苦役から解放されても、
まだ数冊は書くべき本が
残っていると言う状態で、
自分でも何をしているのかと。

暫くは休みたい所ですが、
時代の節目はやる事が多く、
後から見て達成した価値を
やっと実感する感じでしょう。

腐るほど書いて来たので
楽になるかと思いきや、
更に厳しくなっているのは
何だかなと思いますが、
出来るだけ早く終わらせて
次に進めるのが吉ですね。

どうしてここまで書く事が
出て来るのか不思議ですが、
ほぼオリジナルな上に
歴史を覆す内容ばかりで、
研究が認められたとすれば
歴史に名が残りそうですね。

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コメント

  1. 北野たか子 より:

    本を読めるのが楽しみです!!

    • Katsuyoshi より:

      瀬織津姫の新説も書いたので、神道界隈でも価値の高い本になったと思います。
      豊橋公園の問題が大きいので、全国区に認知を広げるために急遽書き上げました。